asakomamさん
最新の記録ノート
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14年08月12日(火)
月曜日の午後。 |
< 台風の1日。
| 過ぎたるは猶及ばざ... >
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娘とドライブに出かけた。 どこに行こうかというあてもなく車を走らせた。 月曜日のお昼間は道が空いていた。
ぐるぐる回りながらたどり着いたのは母宅。 母が乗っている赤い三輪車はなく家には鍵がかかっていた。 暑い日中は出かけてはいけないと言い聞かせてあるのに出かけてしまう。 母はそういう人なのだ。 人の言うことを素直に聞けない自分勝手でわがままな性格をしている。
暇だから「ばーちゃん探し」をすることにした。 郵便局、JA、ドミー(スーパーの名前)と順番に回って行ったら、 ドミーに母の三輪車が停まっていた。
「昼間の暑い時に出かけたらあかんだらあ。」と言うと、 「知らん。」と返ってきた。 「熱中症になったら困るだらあ。」 「わしゃ、まだ死なん。」
母は片耳が聞こえず、聞こえる方も難聴なので大きな声で話す。 補聴器を買ってあげたけど使わない。
わたしは母から虐待を受けて心に傷を負ってしまった。 でも、わたしを生んでくれたのは紛れもなくこの母なのだ。 ごく最近になってそういうことに感謝の気持ちが湧いてきた。 つまり母を許せるようになった。 残念ながらPTSDの方はよくはならないので母と暮らすことは叶わない。 致し方のないことだ。
きょうだいのいないわたしは子どもが巣立ったらおひとりさま生活が待っている。 自由気ままに老後を謳歌できる。 友だちを大切にしよう。
きょうもみなさんの健康と幸せを祈りつつ。
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