尿蛋白さん
最新の記録ノート
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16年03月10日(木)
やっと会えた! |
< ここにもクズがいた...
| あの時から >
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被災地の大槌町で暮らす知り合いの老夫婦のだんなさんが体調が思わしくなく、県 中央部の大きな病院に入院し、手術に備えて、沿岸から一日かけて病院近くのビジネスホテルにて待機しているという事で今日は病院に見舞い(?)に行ってきた。 明日11日に手術するらしいのだが、何せ高齢という事、それとインフルエンザがまだ蔓延しているために大事を取って病院では家族でさえも極力面会はしないように配慮している状態であったために、だんなさんに会う事はかなわず、奥さんの宿泊先を何とか調べて3年ぶりに会って話をしてきた。 奥さんも目が不自由なために親類の方も一緒にホテルに泊まって待機しているという事だったが、奥さんの方は見た目には以前のように元気な姿に見えたが、やはり老夫婦の二人暮らしで何とか過ごしていたのが、だんなさんが不自由な状態になってしまい、手術するという事で心身共に疲れている事が話をするうちに伝わってきた。 当然の事か! 私と似た年代の息子、娘さん二人とも東京に住んでいるために、そうそう簡単にはこちらに来る事は難しいようで、それでもやはり大きな手術を前に心配して数日前にも様子を見に来たが、仕事があるためにすぐに帰ったらしい。 何の因果かよりによって3.11に手術とは 頼りになる若い者が近くにいない被災地の歳老いた人達にはとにかく話し相手でもちょっとした手助けでもとても有難いという事だった。 自宅から病院への移動の際にもボランティア団体の方にお願いして連れてきてもらい、本当に有難いと感謝していた。 明日は無事に手術が終わるように
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