打ち水さん
最新の記録ノート
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17年08月16日(水)
これが今の限界 |
< 高い買い物
| 退院の日 >
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明日退院いたします。 あんなに内臓を摘出したのにもう退院ですが、 今月29日再入院からが治療が始まる、抗癌治療です 18週にわたって抗がん剤治療です、外科的治療から内服治療に変わる。 12月末までのこれから長丁場の治療です、毎週水曜日に点滴で外来治療 乳癌は、卵巣の抗癌治療で効果ある事もあるが、まずは卵巣がんの治療 抗癌治療効果が寛解確率70%、再発する確率が50%だそうです。 「寛解」、と聞いた事ない単語 医師が説明してくれたが、この状態にならないなら、 外科的乳がん治療はやらない、延命と現状維持する処置しかないと。 治療の先が見えたことと、だめな場合と両方が分かった。 明日退院し、29日から31日の入院、抗癌治療のリスクを慎重にみる、
病院に行く前に次男を送って、娘とニトリにベッドを見に行くが、家具屋のベッドとやっぱり違う感じ 電動タイプは安っぽくて買う気にならない。電動ベッドのリースを考えるか、普通のベッドを考えたほうがよいのか。 娘が、電動ベッドを買ったらまるで病人、このまま落ち込んじゃいそうだから考え直そうと。
医師の説明で、体調がよいなら運動を勧めるとも言っていた。抗がん剤は気持ち悪くなったり、食欲が落ちるらしいが。 生きる、楽しく過ごす、、これからそうしてくださいと
乳癌の医師の説明を受けている最中に、卵巣がんの医師も同席、乳癌の医師の説明を我々と一緒に聞き、 また、卵巣がんの医師の病室に招いてくれ、再度これからの治療を説明だった。 この病院は、たいしたもんだ、親友も同席してくれたが、元看護士でした親友もこの医療体制をほめていた。 この病院の医師連携には驚きと信頼が増した。 かみさんも看護師ですので、私たちよりさらに感じたと思う。 卵巣癌医師が、遺伝学の事も話してくれたが、そこに持って行きたくはないが、娘が9年前に頚部ガンで、今も定期的に病院に行っているので、「CTを撮って検査している」、がと突っ込んで聞いていたが、CTで、卵巣がん発見するには難しいらしい。 理由は、卵巣癌は急に大きくなるからだそうです、原発性と転移性と発祥の仕方は違っても、卵巣癌は急に大きくなるとも聞きました。かみさんが腹痛くなった春からやっぱり急に大きくなったんだろう。 ここで治らないなら、今の医学じゃ限界も知りました。 極みの限界、これが今の医学の最先端と知ります。 かみさが選んでよかった、最善尽くす。
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