尿蛋白さん
最新の記録ノート
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17年08月26日(土)
草刈機械の故障の原因は? |
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田舎暮らしにはある意味で必需品でもある草刈機械(刈り払い機)ですが、我が家でも新築当時に大枚をはたいて購入し、毎年活躍していたのですが、 今回も家の周りが草ぼうぼう状態になったので、いよいよ出番と出動要請が鬼ばばより下り、いざ出陣なったのは良かったのですが、さっぱりエンジンが始動しない。 都会暮らしの人にはピンとこないかもしれないが、こっちの田舎では中途半端な広さの土地に家を建てると草刈作業が年に数回は行わないといけないのです。 雑草の生命力といったらば本当にすごくて、春先に一度きれいに草を刈っても夏場までにはすぐに元の状態に戻り、放っておいたらばどんどん帯び放題になり、あっというまにジャングル状態になります。 小屋から工具を持ち出し、いざブラックジャック状態に 簡単に治るだろうと安易に考えていたが、何度分解、組み付けを繰り返してもまったく始動しない。 ほとほと疲れ果てて、ふと本体を眺めてみると排気口がなにやら詰まっているみたい。 そうだったのです。 排気口に虫かなにかが巣を作ったのか、口が詰まった状態になっていたのです。 ドライバーでチョンチョンと突いて詰まった穴をほじくり、エンジンを始動した所、一発で快調音と共に始動したのでした。
散々分解して最後はピストンまで分解するしかないかという所まで来たのに、不調の原因が排気口の詰まりだったとは 本来であれば、一番最初に確認すべき部位でしたが、まさかのまさかでした。 でもおかげで、すっかり内部の構造を知る事が出来たし、分解ついでに内部の部品もきれいに掃除したので、これで良しとしましょうか! これで今年も無事草刈十字軍が出来そうです。!!
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