世界中から日本の感染者数の推移がオカシイとの指摘が有ります。海外の大都市では人が消えたのに日本はそうじゃないから。
医療崩壊を防ぐために検査数を抑えているからだとのコメントが有りました。
自分は大丈夫と慢心している人が多いんでしょう。不要不急って？と質問しているおバカな記者。自分で判断するしかないでしょ！

たしかに月末から今月初めはPCR検査をしないというより、出来なかったのが、良い具合にコントロールされたようになっていました。総理要請から2週間、暖かくなって欧米と比べ感染者数が少なかったのが仇となり、国民の気持ちが緩んだ第二週あたりの影響が今になって出て来ました。
やはり政府も国民も楽観し過ぎていましたね。今のところ悪いニュースばかり。河内長野市からも感染者が1名出たとの発表がありました。

バカな若者は、こらしめないと分からないらしい

昨日もそういう若者を取材していましたが
危機感というのが全くないですね。
それを取り締まる法律がないので仕方ないのかなぁ

分別の分かる中高年の多くがいくら自粛しても、能天気な若者(バカ者)のお陰で台無しだ

結局は自分自身に返って来ることがわからないのでしょう。

南半球地域への拡散などからすると、季節的な観点でのウイルスという枠を超えていますね。
多くの方が、夏になると、ウイルスの危険性から解き放されると思っていたでしょうが、年中どこかの国や地域で対策を講じているという風景になるかと思われます。
という事は、来年のオリンピック／パラリンピックの開催も危ぶまれるかなと思ったりします。

某Ａ大臣は呪われたオリンピックと自慢げに話していたのですが、なぜそんな発言をするのか理解に苦しむ状態です。
自分に最近ライトが当たらないからの発言としか思われません。

オリンピック開催争いで負けた国の関係者の中には、負けて良かったと思う人もいるかもしれませんね。
日本が負けていれば、余計なお金を使わずにいられたのにと思うのは、自分だけかな？

わたしも気温が上がれば終息すると甘い考えを持っていました。
7年前、安部総理が「福島は完全にコントロールされている」と言って誘致した東京五輪には、元々わたしは反対でした。でも入れ物作ってしまったのだから、やるしか仕方ない。