『わたしの美しい庭』凪良ゆう【みんみん★さんの健康管理カラダカラノート】

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20年04月05日(日)

『わたしの美しい庭』凪良ゆう

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凪良ゆう、2作目。
社会的弱者?っていうか、いわゆる世間一般で言うところの普通じゃない人たちが紡ぐ、優しい優しい物語。
みんな、それぞれに生きにくさを抱えながら、お互いに支えたり支えられたりしながら生きているんだっていう関係が愛おしい。ご近所さんや親戚の何気ない言葉が、いかに傷ついた人の心をえぐるものなのか……
ふだんそういう事を気にもとめずに暮らしている人達にこそ読んで考えて欲しい小説!
小学校の道徳の宿題を考える百音と、友達の態度と発言。
桃ちゃんと基の形代の『余計なお世話』と、百音ちゃんの『へんな思いやり』笑った!
すっぱり切って気分すっきり!
この辺にもないかな~?縁切り神社。
調べてみよっと(^_^)ゞ

なんかな~って思ってたけど、やっぱりBLのレーベルから出た作家さんだった!
白中で買った本。プラチナ文庫?常田先生にヤバいって伝えて良かった!
マジでヤバかったわ(^。^;)


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