3日間の激務まずは一区切り【尿蛋白さんの健康管理カラダカラノート】

トップ>メンバー検索>尿蛋白さんのトップページ>記録ノートを見る>3日間の激務まずは一区切り
20年04月24日(金)

3日間の激務まずは一区切り

< お上も考えたもんだ  | アルバイト先も営業... >
ビルの骨組のような鉄骨を組み立てて問題がないかを検査(仮組)確認する作業がやっと一段落しました。
よりによって3日間ずっと雨にたたられてずぶぬれになりながらの作業でしたが、やっと一段落しました。
大型クレーン3台と高所作業車2台をつかって10m以上の高さの柱をパズルにように組み立てていくのですが、常に危険と隣り合わせの作業で一瞬たりとも気を抜けず
改めて現場作業者の肝っ玉と応用力に感心させられました。
柱や梁をくみあげる順番を間違えると とんでもない重さの鉄骨の下敷きになり兼ねない危険な作業を表情一つ変えずに当たり前のようにこなしていく姿には今の日本の礎を築いたのはこんな人たちの影の力があってこそなんだろうと実感しました。
改めて現場の職人さんたちに敬礼です!  おおきな声じゃいえないが10m以上の高さの梁を命綱もつけずにひょいひょいと歩き回るのですから しかも手には20㎏近くの重さの材料を両手に持って( 法律では2m以上の高さでの作業は高所作業に該当するので、必ず安全対策として柵で囲んだり命綱を付けて転落しないような作業が必須なのです)

コメントを書く
コメントを書き込むには、ログインが必要です。
ページTOPへ戻る↑
シェアする