さわやか?万ちゃんさん
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17年11月08日(水)
万ちゃん日記 (304)【明宝ハム】〜今回(今年)こそリバウンドしない! |
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【昨日&今日起床時の感想】 (今日起床時の体重/体脂肪率/腹囲/昨日の運動 = 測定無し/ジム&エアロバイク)
○ 昨日は、第四?の故郷(@メコン)滞在4日目。 今回、急遽来訪となった用件については、取りあえず、初期のメドはついたよう。
その安堵感もあったのか、関係者との夕食会食の後、ついつい? やはり? 馴染みの「焼酎バー」に立ち寄ってしまった。。
☆ 第四?の故郷の、その「焼酎バー」は、一応 外国&途上国(中進国)にも関わらず、焼酎やウイスキーの品揃えが、豊富で秀逸。 日本の首都でも、これだけの品揃えの店は、あまりないと思う。
市内中心部ながら、メインストリートから”路地裏”に入ったところ、に位置する。 しかも、”看板”も掲げておらず、入口は植込みに囲われているので、そこに店があるのかもわかりづらい。 なお、隣と正面は、”エロ・マッサージ” の店。 ご丁寧にも、両店の看板には、日本語で ”エロ” の旨が書かれている。
同「焼酎バー」は、当地で数多ある、日系コミュニティー誌やウェブサイトでも、特に宣伝していない。 従い、当地邦人社会でも、余り知られず。 むしろ、ウイスキーの品揃えが口コミで伝わり、欧米人の客が結構いる。 「ファラン」(※)恐るべし、、、、(※ 当地語で ”欧米人”。 隠語として、”不良外人” の意味もある)
この「焼酎バー」は、自分より約10才年上の日本人マスターが、脱サラ&移住して、開いているもの。 さらに良い・面白いのは、焼酎&ウイスキーだけでなく、”酒の肴”と”食事”が、またいける、、、、、 詳細は説明しないが、酒の肴では、「へしこ」や「小洞天のシューマイ」が、一例。
また、毎回注文していたが、由来などを聞き損ねていたメニューが、『明宝(めいほう)ハム』。
実は、店の名前(漢字)の読みは中国語なので、てっきり、このハム名の漢字も ”中国語” に見えていた。 何の根拠もなく、確かめもせず、勝手に ”中華系” のハムと思い込んでいた。 中身は、中華のハムの特徴がある訳でもない。
先般、ひょんな機会で、日本で、この『明宝ハム』のことを知った。 既にご存じの方も多いかも知れないが、生産地である、岐阜県の村の名前にちなんだもの。( ”明宝村”。 尚、最初は”明方村”、現在は”郡上市”) 同地域は、この ”ハム” や ”スキー場” で有名とのこと。
細かいことを言うと、地域内の事情(対立?)により、 現在、実際には、『明宝ハム』と「明方(みょうがた)ハム」の2ブランドがあるとのこと。 『明宝ハム』の方が県外にも流通しているそうだが、詳細は不明なので、これ以上は割愛する。
『明宝ハム』は、豚のもも肉だけを使い、添加物を出来るだけ抑えている。 昭和28年から製造とのこと。 確かに、添加物が入った一般のハム特有の味や匂いが無く、ある意味、”素朴” な、”自然” な味。 中身に入っている脂肪の粒もアクセントになっていて、大変美味しい。 実際に、お中元やお歳暮などでも、隠れた?人気のアイテムなのだそう。
いずれにせよ、これ、今まで由来や詳細を知らなかったのが、残念で、また、恥ずかしい。 最初に名前を見た時に、勝手な思い込みをせず、素直にマスターに聞けばよかった、、、、、
《今日の食事の見込み》 【朝ごはん】なし 【昼ごはん】スムージー 【晩ごはん】ゼリー
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