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行者ニンニクとは、北海道と近畿以北の高原や深山に自生する多年草の一種。行者たちが強いニンニク臭のするこの草を食べたことから、その名がついたと言われている行者ニンニクは希少で入手するのが困難である。体力...
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何種類かのミネラルを組み合わせたサプリメント。
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ヒアルロン酸とは、非常に保水量の多いムコ多糖類の一種。ムコ多糖類は細胞と細胞の間を埋めている組織のこと。コンドロイチンと密接に関わり合いながら同じ働きを持つ。ヒアルロン酸は、保水力が強いため、細胞...
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月桃とは、インド南部、東南アジア、南西諸島などの亜熱帯の地域に群生するショウガ科の植物のこと。日本では、沖縄で群生していて、現地では身近な植物として利用されてきた。月桃の葉や茎、根茎には防虫、防菌、防...
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ビタミンK
(ビタミンK、ビタミンk)
ビタミンKとは、血液を凝固させる働きがある脂溶性ビタミン。ビタミンKが不足すると血が固まらず出血多量になったり、鼻血や月経時の多量出血などが起こる。また、骨の形成にも欠かせないビタミンとして注目を...
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メグスリノキ(目薬の木)とは、四国、九州などに広く群生しているカエデ科の落葉樹。千里眼の木、長者の木、花楓など様々な名称で呼ばれている。メグスリノキ(目薬の木)は、その名の通り、江戸時代から点眼薬や洗...
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アルカロイドの一種。コーヒー、コーラ、緑茶、紅茶、烏龍茶、ココア、チョコレート、健康ドリンクなどに含まれている。主な作用・覚醒作用・解熱鎮痛作用
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核酸(DNA、RNA)
(核酸、DNA、RNA、DHA、RNA、dha、rna、dha、rna)
核酸とは、細胞の分裂と生成を担う成分で遺伝情報を持つDNA(デオキシリボ核酸)と、遺伝情報に従ってタンパク質を生成するのを助けるRNA(リボ核酸)の2種類がある。核酸は細胞の新陳代謝に欠かせないが、加...
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アジ
(鯵、あじ)
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レモンバーム(メリッサ)はシソ科の多年草。生葉を料理やお茶、入浴時に、葉や茎から抽出したエッセンシャルオイルは、アロマテラピーに利用されている。葉は、レモンに似た匂いがする。特徴的な効能は、抗アレルギ...
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ラクトシュクロース(乳果オリゴ糖)とは、ショ糖と乳糖(ラクトース)を原料とし、砂糖に近い甘味がある。消化酵素では消化されないため低カロリーで、腸まで届くオリゴ糖である。ラクトシュクロースの効果とし...
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アスタキサンチンとは、鮭やイクラ、エビ、カニなどに含まれる赤色色素。カロテノイドの一種。強力な抗酸化作用があり、ビタミンEの数百倍とも言われている。特に血液中のLDLコレステロールの酸化を抑える作...
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沖縄県北部に自生するミカンの一種。熟していない青い実は薬味として使われる。熟すとオレンジ色になり、そのまま食べたり、ジュースに加工したりする。
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セレンとは、抗酸化作用があるとされるミネラルの一種。活性酸素から身を守ってくれる酵素の構成成分がセレンだ。つまり、セレンを摂取することで抗酸化酵素の働きを強めることができる。セレンは、細胞の老化や...
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玄米胚芽油とは、玄米の芽が出る部分=胚芽から抽出される油脂のこと。玄米の胚芽に含まれる豊富なビタミンB群やビタミンEをそのまま含み、非常に栄養素が豊富である。玄米胚芽油は、玄米や発芽玄米と同様に、...
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グルコマンナンとは、コンニャクに含まれる、人間の消化酵素では消化することのできない食物繊維のこと。一緒に食べたものも、胃で包み込んで消化吸収させないようにしてくれるので、糖尿病や高脂血症予防の効果があ...
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シジミ(しじみ)とは、種類が多く淡水域で採れる貝の一種。赤いビタミンとの異名を持つビタミンB12や、ミネラルが豊富に含まれている。シジミ(しじみ)の効果としては、貧血を防ぎ、赤血球を形成再生したり、肝...
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ジャワ語、インドネシア語で「客、もてなす、植物などから作られた薬」という意味があるジャムウ。現地では民間万能治癒薬として、伝統的に使われてきた。数種類のハーブなどの生薬を配合して作られている。老化防止...
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アロエとは、ヤケドや虫さされなどの民間薬としても多用されてきた薬用植物。アロエは観葉植物としても有名だが、健康食品として利用されているのは、キダチアロエ、アロエベラ、ケープアロエな...
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