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07年12月02日(日)
わたの原八。 |
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< いに。
| 天の。 >
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【其の六十一】(No.11) 詠み人:参議 篁
わたの原 八十島かけて 漕ぎ出でぬと
人には告げよ あまの釣舟
(ワタノハラ ヤソシマカケテ コギイデヌト ヒトニハツゲヨ アマノツリブネ)
[ギミック] 特にナスww
[通釈]
はるか大海原に、私はたくさんの島々を目指して漕ぎ出して行った、と
(京にいる愛しいあの)人に伝えておくれ、漁夫の釣舟よ...
----- おまけ&キャチ的☆解釈 -----
「八十島」は「多くの島」。八十(ヤソ)は数が多いことを示す表現。
『八』はいわゆる“スエヒロガリ”だから、だと思われまする(^^;)タブン...
「八百万(ヤオヨロズ)の~。」とか言いマスよね?うん。
「人」は古今集の詞書に「京なる“人”」とあり、特別な彼女を指しているそぉな。
「人には」の「は」が限定的な係助詞なので恋人である事くらいはうっすら了解(^^♪
「あま」は既出ですが、「海人」で漁夫のこと。
もちろん「告げよ」はこの漁夫にお願いするべきなのですが、「釣舟」にしている所が
詩的で素敵であり、また、船旅の不安や寂寥感が伝わってまいりますなぁ。
さて、この作者・小野篁さんは小野妹子の子孫であらせられます。
スペシャル級の学者さまで、遣隋使として有名なご先祖様よろしく遣唐副使となりましたが
その出国の際のいざこざで天皇のお怒りにふれ、隠岐の島へ流される羽目に...(/_;)
なかなかのおもしれぇ背景が在るんぢゃが、裏の裏までありそで怖ぇので明言は避けww
しっかし。『流刑』は嫌ぢゃのぉ...まず船旅がのぉ・・・・・・・酔い止めを所望いたすm(__)m
・・・イト、ウタテシ。
(ノコリ39。・・・反省と傲慢を繰り返す、今日この頃。表裏一体が故に改善できぬアイタタ。)
↓↓ キャチ的☆小倉百人一首 ◆◆◆ もくじ ◆◆◆ へGO ↓↓
http://www.karadakara.com/note/some/record/day/20070708_iqg3.html
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