天の。【catyanさんの健康管理カラダカラノート】

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07年12月03日(月)

天の。

< わたの原八。  | 音。 >
天の。 画像1 天の。 画像2
【其の六十二.】(No.7) 詠み人:阿倍 仲麻呂

 天の原 ふりさけ見れば 春日なる
   三笠の山に いでし月かも
(アマノハラ フリサケミレバ カスガナル ミカサノヤマニ イデシツキカモ)

[ギミック] 特にナスww 

[通釈]
この広大な空の遥か彼方を眺めてみれば、あぁあれは...
(故郷の)春日にある三笠の山に昇ったあの(懐かしい)月かもしれないなぁ。

----- おまけ&キャチ的☆解釈 -----

「原」は広々とした場所を示します。国原・高原・平原・雪原・野原...etc.
前回の「わた(海の古語)の原」はつまり“海原ウナバラ”ですぢゃ。←そっちに書けぃ!

作者が35年もの長きに渡る中国留学を終えて帰郷する際に、
明州(寧波-ニンポウ-)の海辺でとりなされた送別の宴の席にて詠んだものだそぅな。

海原のむこう、大空の彼方遠方に浮かぶ月に、望郷と追憶に思いを馳せる作者の
いままさにに帰らんと心躍らせる情感が溢れんばかりに伝わってくるのぉ。

さぞや、美味い酒ぢゃったろぅなぁ...
まさか帰路の途中に船が遭難してしまうとは知りもしなかったぢゃろぅからの...(/_;)

・・・はい。なんとも悲しい結末で申し訳ないorz ←わしのせいぢゃ無ぃぞ。
結局日の本の国に帰る事は叶わずに、安南に漂着して再び唐朝に仕えたまま死没...
彼の死を悼んだ李白の文章が残されているほどの、すぐれた人物でいらっしゃいました。

さて、このよぅな歌の背景がわかる古今集の詞書(コトバガキ)には
「もろこしにて月を見て詠みける。」・・・とごぢゃりまする。
ほほぅ。「もろこし」とな。・・・トウモロコシだな?
『唐もろこし』⇒唐から渡来した代表的植物⇒中国を「もろこし」と呼称する。

などというフローチャート↑はわしの想像したでたらめユエ、信じませぬよぅに...(ーー;)
「もろこし」は漢字で「唐土」。ね。

・・・イト、クチオシ。

(ノコリ38。もぉ年末か...期待と不安が交錯する、年内最強の異空間的期間☆ぢゃ^^; )

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