はりそん705さん
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08年09月17日(水)
ストレッチについて♪ |
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< テニスでのこと。
| テニス振替日 >
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ストレッチングとは、筋肉をストレッチ(stretch:伸ばす、引っ張る)することです。 なぜストレッチングをするかというと、現代人は身も心も緊張状態が日夜続いているから なのです。 主に体の疲れを、筋肉をほぐしてやることで取ろうというのが、ストレッチングです。頭 を使ったり、神経を使うと、筋肉が緊張状態になってしまいます。つまり、考えごとをし ている間に、ストレスにより筋肉が緊張するわけですから、それを取ってやれば、ストレ スの解消に役立つことになります。 心身ともに疲れの抜けない現代人にとって、適度なストレッチングを毎日することによっ て、疲れにくい体をつくることが出来ます。 ストレッチングによって筋肉に刺激が与えられると、血液の流れが良くなり、その日のう ちに筋肉がほぐれます。筋肉の緊張を翌日まで蓄積しないため、疲れにくい体を維持する ことが出来るのです。 そして、毎日のように筋肉を使うことによって、筋肉の衰えを防ぐことにもつながります。
①目的をしっかり考える。 運動する前のウォームアップや終わった後のクールダウンなのか、疲れを取るためなのか 、あるいは良く使う筋肉を鍛えるためなのかを確認しておきましょう。 ②主働筋と拮抗筋とを交互にストレッチング。 主働筋(曲げたり伸ばす筋肉)と拮抗筋(主働筋の反対の作用をする筋肉)があります。 主働筋が緊張して収縮すると拮抗筋が弛緩してリラックスする関係にありますので、両者 を交互にストレッチングすると、より効果的です。 ③いきなり強くストレッチしない。 ある程度、筋肉の緊張が感じられるところまでストレッチしないと効果は出ません。 しかし、いきなり強いストレッチングで痛みが出てはやり過ぎです。徐々に徐々にという 考え方が大切です。反対にゆる過ぎでは効果がありません。 ④少しずつ息を吐きながら。 筋肉が硬いと、筋肉を伸ばしてもすぐに戻ってしまいます。少しずつ、筋肉を気持ち良く 伸ばせるようにするために、息を吐きながら行います。 次にもう一度元に戻し、さらにもう1回、前よりは少し長めに息を吐きながらストレッチ します。筋肉が柔らかくなるにつれて、長く息を吐き続けることが出来るようになります。
最近、腰痛体操もさぼり気味。 http://www.skk-health.net/youtsu/youtsu3.pdf 改めて“ストレッチ”について考えました。 怪我をしない為に、準備運動&整理体操は欠かせません。 体のケアも、しっかりしたいものです。(^_-)-☆
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