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10年03月20日(土)
野良や。 |
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< 窓の中の窓。
| やれやれ。 >
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内田百間に「ノラや」というエッセイがあったが、 好きな作家であっても、これは感傷的過ぎて良くなかったと記憶している。 終日、根を詰めて作業。やはりPC環境を変えると、一時的に効率が下がるのは仕方ないかも知れない。 PCが中心なのだから仕方が無い。 夜、家の外でぎゃうぎゃうと猫の鳴く声がする。どうも部屋の扉の前でしつこく鳴いている。 近所の猫が逃げ出して、慣れている私のところに来たのかと、覗いてみると、一瞬、見知らぬ黒猫の影が去っていた。 何か、縁起でもないと思いつつ、コンビニにでかけると、ついつい猫の餌に手が伸びてしまった。 こういうことはしない主義だが、不吉な気分よりは、いっそ正体を見極めた方がすっきりする。 部屋のそばで小さなトレーに餌を入れて待つと、若いかわいい黒猫が様子を伺い伺い、近付いては餌を咥えてさっと去って行く。 少し離れた場所から飼ってくれと言わんばかりに目を見開いて、こちらをじっと見る。 不吉なものでは無いと知れたが、やはり切ない思いをしてしまった。
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| 【記録グラフ】 |
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