|
|
11年08月12日(金)
男運が悪すぎる女性は「父親に問題がある」ことを解明! |
|
< 「あなたの恋人はあ...
| 「地球には二つ月が... >
|
あなたは自分の男運がいいと思いますか?
情熱的な恋に落ちるものの、付き合って数ヶ月もしないうちに、彼がどうしようもないダメ男だと気付いて落胆する……。そんな経験を繰り返している人は、単に運が悪いというわけではありません。
人間行動学者・岩月謙司氏によると、“男運が悪い”人は、実は父親に原因があるかもしれないのです。
■こんな人は要注意!
次の3つの項目のうち、あなたに当てはまるものはありますか?
1. 小さい頃は父親と仲が良かったが、思春期以降、父親のことが嫌いになった。
2. 両親の夫婦仲はあまりよくない。
3. 母親が父親のことを馬鹿にしている。もしくは悪口を言う。
上の3つ項目全て「Yes」という女性は、“家庭内ストックホルム症候群”にかかっており、父親とよく似たダメ男ばかり選んでいる可能性があります。
「冗談じゃない。彼氏はうちの父親みたいなキモいオヤジじゃない!」……もちろん容姿のことを言っているわけではありません。内面です。
あなたは、父親のどういう性格が嫌いですか? そして、彼氏は、父親と同様の欠点を持っていませんか?
自分の心に正直になって、現在および過去を分析してください。父親と彼氏の共通点が浮かび上がるのではないでしょうか。
■家庭内ストックホルム症候群とは?
父親とよく似たダメ男を好きになってしまう原因として、“家庭内ストックホルム症候群”があると岩月氏は述べています。
ストックホルム症候群とは、犯罪被害者が、犯人に対して同情、好意などの特別な依存感情を抱く状態のことです。
1973年にストックホルムで起きた銀行強盗事件で、人質が犯人をかばったり、犯人に愛の告白をしたりするなどの現象が起きたことが名前の由来です。
なぜ、被害者が犯人に好意を抱くのかというと、犯人に反抗するよりも、犯人を好きになったほうが生き残れる可能性が高いからです。つまり、自己防衛本能により、犯人のことが好きだという錯覚を起こすのです。
これを家庭に置き換えたものが“家庭内ストックホルム症候群”です。というのも、子どもにとって、家庭は自分の居場所であり、親は自分の生存権を握っています。たまに事件になりますが、親が育児放棄すると、子どもは死んでしまいますよね。
そのため、幼い娘は自分の父親がどんなにダメ男であっても、無意識のうちに父親のことを好きになろうと努力します。
また、夫婦仲が悪く、母親が父親を馬鹿にしたり、悪口を言ったりしていると、父親は娘にすがろうとするので、娘はますます父親に同情し、父親をかばってしまうのです。
そんな父親孝行の娘も、さすがに思春期くらいになると、父親のダメっぷりをかばいきれなくなって、急に父親を軽蔑したりします。
ただ、幼いころの習慣というのは、心にしっかり根付いており、大人になっても、父親そっくりのダメ人間こそ魅力的に見えるというプログラミングがなされているのが、家庭内ストックホルム症候群の恐ろしいところです。
■不倫を繰り返すのは“思い残し症候群”が原因
また、父親との関係が、娘の恋愛に与える影響としては、“思い残し症候群”も挙げられます。思い残し症候群は、娘が父親から十分な愛情を得られなかったために起こるものです。
父親は本来、娘に対して性別を超えた無償の愛を与えるべき存在です。しかし、父親自身が母親(娘から見ると祖母)から十分な愛情を得ていない場合などは、娘を愛することができません。
思い残し症候群にかかった女性は、父親から得られなかった愛情を取り戻そうと、不倫に走る傾向があります。しかし、当然のことながら、不倫では“性別を超えた無償の愛”は得られないので、常に満たされない思いに悩まされることになります。
「娘を十分に愛せない父=ダメ男」なので、“家庭内ストックホルム症候群”と“思い残し症候群”とは、密接な関連があり、併発していることもあります。
いかがでしたか? 自分の恋愛運は父親に原因があると聞いて、ドキッとした女性もいらしゃるかもしれませんね。次回は、父親が原因で幸せな恋ができない女性のための処方箋を紹介します。
【参考】
※ 岩月謙司(2002)『女性の「オトコ運」は父親で決まる』 新潮文庫
(著:中田綾美)
|
コメントを書く
|
| ページTOPへ戻る↑ |
|
|