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11年08月13日(土)
「地球には二つ月があった」新説発表 |
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地球にはかつて月が二つあったかも知れない――科学誌『Nature』でそんな論説が発表された。月の地形が、地球から見て表側と裏側で大きく異なることをご存知だろうか?
地球から見える側が比較的なだらかなのに対して、裏側は起伏が激しく厚い地殻で覆われている。長年謎とされてきたこの違いは、二つの衛星の衝突・融合によるものかも知れないという。
月の誕生に関しては、太陽系の形成直後、火星サイズの惑星が地球に衝突した際に破片が集まって形成されたという説(ジャイアント・インパクト)が有力である。
今回カリフォルニア大学教授のエリック・アスフォーグ氏らが発表した論説は、ジャイアント・インパクトにより宇宙空間に放出された破片が、実は月だけでなく約3分の1サイズの衛星をもう一つ形作っていたというもの。
研究者らによると、二つの月は約8000万年の間それぞれの軌道上を公転したのち、衝突したと考えられる。非常にゆっくりとした衝突速度だったため、小さい月のみが砕けてその破片の一部が月に堆積したと考えると、月の地形が半面ずつ異なるのも説明できる。太古の夜空に二つの月が昇る情景、想像してみるとなかなかロマンチックである。
参照元:DailyMail(英文)
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