asakomamさん
最新の記録ノート
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13年09月23日(月)
瞳はダイアモンド。 |
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< 時間旅行。
| さよならのKISS... >
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http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=NIDlPmru8h0
恋の終わりを彷彿とさせる歌。 若いころに、ひとつやふたつの失恋の経験はだれでもあるだろう。
結婚前に眼科で4年間働いていた。 コンタクトレンズのニチコンのKさんのことが気になってならなかった。 婦長さんが間を取り持ってくれて、いよいよ初デートにこぎつけた。
「きょうだいはいますか?」唐突に聞かれた。
「わたし、ひとりっこなんです。」と応えた。
お昼ご飯を食べてちょっとドライブをして終わった、たった3時間の恋。 Kさんは、お付き合いをするなら、結婚を前提として付き合いたいので、ひとりっこのわたしではNGだったのだ。 わたしが22歳でKさんは確か30歳だったと記憶する。 恋愛と結婚は別物だなと初めて実感した。 間をおかずにニチコンの担当者が変わった。 世の中って、こんな風に責任をとらなくっちゃいけないものなのだ。
~~以下、愚痴です。苦手な方はスルーしてください~~
昨日は母宅に娘を連れて行った。
「おまえのママがお金を盗んだから、返してくれ・・・。」と母が言った。
「ボケてんじゃねえよ。」と娘が言った。
「ボケちゃってるから仕方ないよ。聞き流しな。」とわたしが言った。
最近は一事が万事こんな調子なのだ。 簡単に掃除をして洗濯物を干して、買い物に行って冷蔵庫を満杯にして帰ってきた。 隔日で通っているのだが、日に日にボケが酷くなってきている。 デイサービスも嫌! ヘルパーさんは泥棒だ! こんな風だから社会との接点がなくて、ボケの進行が加速するばかりだ。 ご近所にも迷惑をかけているだろうから、裏の3件の家には時々挨拶をするようにしている。
玄関の下駄箱の上には乾いた洗濯物が山積みになっている。 その洗濯物を畳みながら、涙があふれてきた。 情けないやら、憎らしいやら、不安やら、いろんな感情が入り乱れてきた。
わたしのことを虐待し続けた母の人生を思うに、空恐ろしくなる。 因果の法則から言って、人間は生きてきたようにしか死ねない。 母の残りの人生は孤独そのものだ。 そう多くもない預金だけが母の楽しみなのだ。 しょっちゅう通帳を見ている。 母が亡くならない限り、わたしの病気はよくならない。 こんな冷めた目でしか母の面倒を見れない自分が情けない。
わたしは母が嫌いだ! 世界中で一番大っ嫌いだ! 誰が何と言おうとも、自分を守るために、母とは距離をおいて暮らしたい。 わたしの精神をズタズタにしたのは、他ならない母なのだから・・。
傍から見ると、随分親不孝な娘に見えることでしょうね。
週の真ん中くらいに台風が来そうな感じ。 水曜日は娘、木曜日はわたしの病院の日だ。 台風が来ても病院にだけは行かないと、薬をもらわなくっちゃいけないから。
今日もみなさんの健康と幸せを祈りつつー。
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