asakomamさん
最新の記録ノート
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13年10月03日(木)
母。 |
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< 過食日記。
| クローン病。 >
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一昨日の夜のこと。 母のことがふと気になって電話をしてみた。
「お客様の都合によりお繋ぎできません。」という。
胸騒ぎがして母の隣家の人に電話をしてみた。 そうしたら母のことを見に行ってくれ、いくら呼んでも、玄関を叩いても出て来ない、 ダイニングで座っているけれど、ガラス越しに見ても動いてはいないという。
眠剤を飲む前だったので、車を飛ばして隣町にある母宅へ向かった。 昼間だと45分かかる道のりも夜は30分ほどで着いた。 合鍵を使って玄関を開けダイニングの開き戸を開けると母がいた。 当たり前だけれど、そこに母がいた。
「何しに来ただ?」怖い顔をして言う。
「電話が繋がらんけど、電話代は払ったのか?」と聞くと、払ったという。
電話機が壊れているのだった。 耳が遠いので電話をしてもほとんど出ない。 けれども、出ないのと繋がらないのとでは、その心配の仕方が違う。
わたしは常々、母が嫌いだと書いてきた。 でも血の繋がりとは不思議なもので、もしや・・と思うと飛んで行ってしまうのだ。
神無月の最初の日に、しんしんしんという静けさの中、家路を急いだ。 どうか出雲に帰っている神様、遠いところから母を守ってください・・そんなことを考えながら帰った。
母と同居する気はない。 グループホーム2件と特別養護老人ホームを5件申し込んである。 グループホームは主に認知症の人が入所するところで、身の回りのことは自分でできることが条件になっている。 特別養護老人ホームは料金の安いところ。
拙宅の近くに「あんのん館」という特別養護老人ホームがある。 車でものの5分とかからないところだ。 職員の対応もいいし、評判もいい。 母は待機者の400番くらいで登録されている。 もっとも要介護度が上がれば、その分順番が早くなるという。 「あんのん館」に入れるとよいのだけれどと思う。
女性は7の倍数の年齢が身体の節目だという。 わたしは52歳。 49歳では特に感ずるものはなかったけれど、今年になって身体の衰えを実感する。 まずは老眼が始まった。 夕方に新聞を読んでいると文字が見にくい。 整体院では身体が硬すぎますよと言われた。 物忘れも少しある。 56歳になった自分を想像するに、ちょっと心配だなと思う。
「ママは自分の将来はどうしようって考えとる?」と娘から聞かれたことがある。
「薫の子どもの面倒を見るつもりだよ。」と応えておいた。
友だちと話をしていても、つい健康の話題にそれてゆく。 きのうも4人の友だちと集まってあれこれ話をしたが、やはり健康のことについて話してしまう。 わたしは誰からも好かれるおばあちゃんになりたいと思う。 現在のようにいつも友だちと会ってお喋りがしたいと思う。
しんしんしんという音でもない音を感じながら、パソコンに向かっているわたし・・。
今日もみなさんの健康と幸せを祈りつつー。
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