asakomamさん
最新の記録ノート
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14年10月11日(土)
夫婦は他人なのかしら。 |
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わたしは出雲殿というところで挙式をした。 その時に「誓詞」をふたりして読んだ。 よい時も悪い時も二人で力を合わせて頑張っていきます、そういう内容の言葉だった。 もう26年も昔のことをふと思い出したりした。
別れたダンナさんは外面のいい人当たりのいい人だった。 誰からもあんなにいい人はいないよと言われた。 でも、 風俗で遊ぶわ、喧嘩すると手が出るわ、姑との間には入ってくれないわ、家庭よりも夢を追いかける人だった。 普通は我慢して結婚生活を続けるものだろうけれど、わたしもわがままな性格だったので離婚してしまった。
ま、そこまではよくありな話だ。 実業家として大成功をおさめたおとーさん。 わたしが働けなくなって、家土地を詐欺師に騙し取られてから、毎月40万円の援助をしてくれている。 なかなかできることではない、そのことについては心から感謝している。 でも、おとーさんには表の顔と裏の顔があるのだ。 実に巧妙にわたしと子どもとの仲を引き離そうとしている。
最近になってそのことに気付いた。 子どもたちにとっては優しいしお金を貰えるし申し分のないおとーさんなのだ。 だんだん子どもたちはわたしよりもおとーさん側につくようになった。 もしかしたら遠からず子どもは出ていくかもしれない状況にまで追い込まれた。
わたしは離婚しても子どもを介しておとーさんとも仲良くしていきたい。 けれどもおとーさんはそれを望んでいないことが漸くはっきりした。 離婚してからわたしなりに頑張ってきたつもりが、それが子どもたちには伝わっていなかった。 なんともさみしい限り。
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