世界平和さん
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15年09月17日(木)
人間の分際(身の程) |
< 危機管理
| シンプルな生き方 >
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今朝、テレビで、曽根綾子さんの「人間の分際」を、紹介していた 面白そうな本である
内容は、、、
すべての人は誰もが人生で、「ほんのちょっとのお手伝い」をして、死んで行けたら大成功なのだ
人をいじめるという性格は、一つの特徴を持っている 強いように見えていて、実は弱いのである 「自分は自分」という姿勢がとれない 強いて言うと、当人に、「特徴」がない
人間の幸福は、究極のところでは、決してお金では完全に解決しない しかしそれ以前に、お金で解決できる部分はある
本当に平和を通すということは、相手に攻撃されたら殺されていく決意をすることなのである 相手も自分に悪をしないだろうからという、前提のもとに唱える平和論など、子供だましである
スポーツの世界では「努力すれば必ず報いられる」などという美談が溢れている しかし著者の八十余年の体験だけでも、努力してもダメなことは実に多いという
つまり、ほとんどすべてのことに努力でなしうる限度があり、 人間はその分際(身の程)を心得ない限り、到底幸福には暮らせないのだ
「すべてのものには分際がある」 「老いと死がなければ、人間は謙虚になれない」 「誰でも人生の終盤は負け戦」 「他人を傷つけずに生きることはできない」 「『流される』ことも一つの美学」 「老年ほど勇気を必要とする時はない」等々、 作家として六十年以上、世の中をみてきた著者の知恵を凝縮した一冊です
興味のある方は読んでみてください
安保法案反対デモが、各地で起こっている 戦争は誰もがしたくないのは当然である
、、、が、、、 相手が攻撃してきても、反撃しない覚悟を持ってやっているのかな?って思ってしまう
平和は誰もが願うところである
しかし全世界の人たちが、武器や核を放棄出来るのなら、 それは叶うのかも?しれないが、まずそれはないだろう
だとしたら、自分の国は自分たちで守るしかないのかも?しれないなっておいらは思ってます
ご批判は覚悟の上です
全世界が平和で暮せることを、おいらも切に願ってます
なんで同じ地球人なのに、仲良く出来ないのかなぁ~? 奪い合うより助け合う みんながそう思えたなら、争いなんて起こらないのに・・・
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