asakomamさん
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15年10月14日(水)
伊良湖岬。 |
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いつだったかな、息子が年少さんの頃だったから、22年前かな。 伊良湖まで、1泊で遊びにいった。 道中、植物園に寄った時の写真、台風が去った後だったと記憶する。
「にいちゃん」「かおる」、お互いにそう呼びあい、仲のいいふたり。 わたしは、ひとりっこなので、ずっときょうだいのいる友達がうらやましかった。 また、ひとりっこ同士の結婚だったので、子どもたちにはいとこがいない。 ちょっぴり寂しいと思う。
盆正月、わたし達家族は、帰省とか、そういうことに縁がない。 せめて、子どもたちはたくさん子どもを持って、賑やかな家庭をと願う。
娘は、 「なんで、こんな病気になっちゃったの・・」そう、何度も言う。 あれこれ難しいことを言っても、神経を逆なでするだけなので、敢えて言わない。 「そんな、無駄にイライラせんでいいから。ママがいるから絶対に大丈夫だから」そう言った。 でも、 「にいちゃんは健康そのものなのに、ママはあたしがお腹にいるときに、気を抜いたんじゃない!」なーんて言いだす始末。
最近は、娘と、一緒にお風呂にはいる。 髪を丁寧に洗ってやって、背中を流してやる。 こんな風に、娘と一緒に暮らせることを幸せなことだと思う。 また、離れてしまったけれど、息子のことも、やはり気になる。
多感な時期に、親の勝手な理由から、寂しい思いをさせてしまった。 わたしは、働かなくていい分だけ、遅ればせながら、子ども達に愛情をそそぐ。 きっと、十分に愛情を確認できたら、親離れしてゆくだろうと思う。
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