かいけいぱぱさん
最新の記録ノート
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16年01月27日(水)
8.63冊 |
< あるある
| 仕事が >
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滋賀県の県民一人当たりの図書館貸出冊数だそうです。 これって2013年の数字なんですが、13年連続全国1位だそうです。
2位は東京都で同じ数字。 3位以下は6冊代だから、滋賀県の数字の高さは際立ってますね。
なぜかというと、 やはり読みたい本があるってことなんでしょうね。 全市町に図書館を設置したり、新刊購入に補助する制度を設けたり との努力があって、県民ひとりあたりの蔵書冊数は6.68冊で全国2位。 利用者が望む本が市町の図書館になければ県が購入して図書館に貸出する 「協力貸出制度」も全国で一番に始めたらしい。
確かに私も近くの図書館を利用するが、利用者の多さは実感する。 話題の本は予約がいっぱい入ってる。 テレビで取り上げられた本を予約しておくと、6ヶ月以上たって 忘れた頃に順番がくる。 もっと改善をして欲しいものだと思っていたが、やることは やってたのね(^^;
なにはともあれ、県民としてはこういう文化的な面で全国1位になるのはうれしいな。 図書館という場が 「自分の考えを持ち行動できる市民を育てるための施設」という位置づけ だから、力を入れているそうだ。
決して本に自分のお金を使わない、渋チンの県民性ではないのだ! 久しぶりに週末は子供たちを連れて図書館に行ってみよう!
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