尿蛋白さん
最新の記録ノート
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17年02月22日(水)
お口あんぐり!!!! |
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< 昔懐かしいコマーシ...
| 地獄のような2月を... >
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日中にめずらしく鬼嫁から電話がかかってきたので、何事かといやな予感がしていたのですが、 鬼嫁曰く ”息子が家の鍵を忘れてしまい、家の中に入れなくなった。 しかも鍵穴に何か入れ込んでしまって困った 何とかならないか” といった感じの話でした。 仕方ないので住宅メーカーの担当にお願いして何とか対応してもらうように連絡した所、来るには来てくれたのだが、鍵穴に入り込んだ異物は取り除くことが出来ないために 他の窓を壊して中に入るしかないという。 冗談じゃない 窓を壊して入ったとして窓の修理にいくらかかるのか 頭の中は聖徳太子(今は諭吉か)がいっぱい羽根が生えて飛んでいく映像が浮かんで来た。 困った挙句に隣町の鍵屋さんの連絡先をネットで調べてダメ元で来て貰い、何とか事なきを得た。 やはり餅は餅屋ですねえ ものの5分位で中に入っている異物を取り除く事に成功したのでした。 何と中から出てきたのはクリップ(まっすぐに伸びた棒状のクリップが変に折れ曲がったような形状になって入り込んでいたのです。
アホ息子に事情を聞いた所、学校に行く時に家の鍵を忘れてしまい、授業が終わり下校して家に入ろうとしたが、鍵を持っていないので当然中に入れない。 そこでアホ息子が取った行動はカバンの中に入っていたクリップをまっすぐに伸ばして鍵穴に挿入して玄関ドアを開けようといじくりまわしているうちにポキッと折れてしまい にっちもさっちも行かなくなって鬼嫁に助けを求めてきたというのが事の顛末 幸いな事に窓を壊して中に入るという最悪の事態は避けられたものの鍵屋さんの作業工賃が一万近くも取られてしまった。 痛い出費よりもこのアホ息子 中学2年にもなって考える事が幼稚園児なみという事に空いた口が塞がらないというのはまさにこの事かと全身から力が抜けてしまいました。
おれもガキの頃は相当なアホガキだったかもしれないがここまでアホではなかったぞ!!
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