叔母さん【TK66さんの健康管理カラダカラノート】

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19年02月06日（水）

叔母さん
< 悲しい知らせ 　｜　カラダカラ、またで... >
両親を連れて叔母の葬儀に行ってきた。
最後のお別れの前に叔母の子供の頃からの写真がスライドショーで画面に映し出された。
BGMは「川の流れのように」
叔母は57才まで小学校で教鞭をふるったので、学校関係の参列者、教え子も多かった。
長女(わたしの従姉妹)もまた教師で小学校の校長を勤めた。

平成2年から白血病との2年間の闘病生活を見事克服し、ひ孫も誕生し、これからというときに夫が山から転落死。苦労人だが強い精神力の持ち主だった。

うちの店に叔母が来てくれたとき、たまたまわたしが店番をしており、様子を見ていた叔母が「接客がとても心が込もっていて感じが良い」と誉めてくれたのを覚えている。
教師時代は教え子たちをそうやって誉めてきたのだろう。

去年の暮れに次女に連れられ伊勢に行ったときの写真があった。叔母は嬉しそうに微笑んでいる。年が明けてお腹が痛いというので診てもらうと、末期のすい臓ガンだった。家族は積極的な治療はせず家から通院することを選び、それから2週間。叔母は夫の元へ行ってしまった。享年87才。
晩年は3人のひ孫に囲まれて(4人目も産まれる予定)叔母は苦労もしたけど良い人生だったと思う。

【記録グラフ】
便通
3回
便通（回） のグラフ
 		体調の良さ（5段階）
3
体調の良さ（5段階）（） のグラフ
 		 
コメント
打ち水 2019/02/06 06:45 
人から、良い人生だったなぁといわれたいです
 TK66 2019/02/06 07:01 
まだまだこれからでず。
おじまる子 2019/02/06 13:29 
葬儀で流される映像は懐かしさと共に涙を誘いますよね。
親族として葬儀の参列お疲れ様でした。
余談ですが、私の出生地は淡路島の稲田藩が開拓に入った土地だそうです。
 TK66 2019/02/06 22:34 
幕末から明治にかけての稲田藩と徳島藩とのこと、Wikiで読みました。
あの穏やかな島でそんなことがあったのですね。
たしか母方のご先祖の兄弟で、倒幕の手柄を立ててどこかの県の初代知事になった者がいると聞いていますが
稲田藩と関係があったのでしょうか。
本家の叔父がそんな話大好きなんで、また会った時に聞いておきます(^^♪
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