TK66さん
最新の記録ノート
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21年10月11日(月)
育じい |
< 町の寿司屋が無くな...
| お通夜へ行く >
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大学病院はベッドに空きがなかったので、入院は翌日ということになり、娘は一旦帰宅することになった。 ヨメサンが迎えに行くので、孫っちの面倒を見ることになった。
朝から孫っちにお水汲みを手伝ってもらい、せせらぎコーナーで少し遊ぶ。帰宅してお昼を食べた後、ベランダでデザートのゼリー。スライムで遊んでいたら、オデコに貼ったスライムが、孫っちの前髪に引っ付いてジイジは大わらわ ドライヤー使いながら何とか取ることが出来た。おかげで孫っちの頭をいっぱい触ることが出来た。
午後2時に息子宅に送っていく約束だが、孫っちは帰らないと言う。毎度のことだが、説得するのに一苦労する。すると娘が帰って来て、誕生日プレゼントがあるから一緒に家に行こうということで、この日の育じい終了。
娘は入院中毎日点滴をしていたおかげで、歩けば痛いが、入院前の痛みは消えたそう。ホテルは今月末まで休むことになった。機嫌は良かったので、少し安堵。
朝から近所のSさんの家の前が慌ただしいので、もしやと思っていたが、悪い予感は当たっていて、夕方Sさんがお店に来て奥さんが昨日入院先の病院で亡くなったと告げられた。気丈で明るくて、薬剤師として懸命に働き、3人の息子を国立・有名私立大学へ行かせ、立派な社会人に育て上げた素晴らしい女性だった。 歳はわたしより4つ上だったと思う。早すぎる。残念だ。
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