美しいヤマブキソウ群生とヤマドリ【TK66さんの健康管理カラダカラノート】

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22年05月12日(木)

美しいヤマブキソウ群生とヤマドリ

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5月10日 火曜日 晴れのち曇り

金剛山モミジ谷をsちゃんと京都から来られたO田さんを案内することになった。
水越峠の通行止めが解除され、以前のように(思えば長かった)ゲート前に車を止めて午前9時過ぎに出発。天気は上々、午後から曇りの予報。とにかく雨だけ降らないと願うばかり。

モミジ谷に入渓したのは10時前。新緑が美しい。コハコベやエンゴサクなどの花はわかるが、いくつか名前を教えた花を後で調べたら、全然違ってた(笑)
第五堰堤にはイチリンソウが群生になって咲いていた。第六堰堤を越えた辺りからニリンソウが増えてきて、最後のガレ場の登りはカトラ谷に負けないくらいの花畑だった。

山頂下の広場で、散り際の八重桜を見ながらランチタイム。山頂気温10℃で風が全くないので、上着一枚羽織って快適だった。

食後、カトラ谷の花畑へ降りたが、ニリンソウは終了。山芍薬が生息域を拡げていた。そこからヤマブキソウ群生地に向かうが、どの道だったか記憶が曖昧。いつもk夫妻の後をボーとついて行ってたので覚えていない。スマホのマップを見ると青崩の尾根道がすぐ近くなので、その方向に進む。結局切り株と藪を漕いで青崩に上がった。ヤマブキソウはもう少し降りた所だ思っていたが、見えたのは山ツツジが沢山咲いていた(それはそれでとてもキレイだった)

Uターンして山頂に向かって歩くと、右に黄色いゾーンが見えて来た。そうだった。やっと自分の頭の中のルートが繋がった。ヤマブキソウの生息域は更に拡がって、新緑の下が全面黄色の絨毯になっていた。夢の中にいるようだった。

それだけでも満足だったが、反対側でヤマドリのドラミングが鳴っているので行って見ると、立派な♂が立っていた。時折羽根をパタパタ震わせてドラミングしていた。

下山はサネ尾。下界は20℃越えているので、少し汗ばんだが、虫も少なく快適なハイキングだった。3人共に無事下山できて、ナビゲーターとしてはホッと安堵した。雨降らなくて良かった。

Youtubeショートムービー
https://youtu.be/I_v3LtnAD0k


【記録グラフ】
便通
2回
便通(回) のグラフ
体調の良さ(5段階)
4
体調の良さ(5段階)() のグラフ
体脂肪率
24.9%
体脂肪率(%) のグラフ
体重
70.9kg
体重(kg) のグラフ
   
コメント
小雑把 2022/05/12 07:42
ヤマドリって、あんなに近づいても逃げないんですね。
しかし、綺麗な所ですねぇ。
 TK66 2022/05/12 09:22
勿論ズームレンズで撮影したんですけどね。
テリトリーを主張しているので
多分近づくと威嚇して攻撃してくるでしょう。
打ち水 2022/05/12 08:22
黄色い群生
生で観たいものだ
 TK66 2022/05/12 09:24
写真では伝わらんだろうなと言いながら、撮りました。
夢の世界でした。
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