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23年12月08日(金)
母の話を聞く |
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久々の日記。 父が亡くなってもうすぐ4年。弟が休みごとに未亡人となった母を見てくれて助かっているが、わたしも月に最低一度は実家と墓参りは行くようにしている。
今週の定休日はいろいろ店の雑用があったが、年内は大晦日まで行けないので、スーパーでサンドイッチを買って実家に母のご機嫌伺いに行って来た。
お昼を一緒に食べながら、いつものことだが一方的に喋る母の話を聞く。
この日の母の話は、17才の時、親の知り合いの農家の主婦が体を悪くしたので、高校を中退してその農家の手伝いに1年程通っていたこと。家事から畑仕事まで一日中働いていたそう。実はその家の長男とは親同士が決めたいいなずけだったらしい。長男は母を嫁に貰う気でいたようで、いつも優しくしてくれて手紙もよく貰っていたが、何処かキザな感じが母にとってはイヤだったそうな。それに次男が妬んでよく意地悪されたので、その家に行くのは気が重くなっていた頃、知り合いのおじさんが大阪の製菓材料の問屋会社が社員を募集している話を持って来たので、即了承したとのこと。この会社の当時社長が父の叔父で、父と社内恋愛で結婚することとなる。今年から弟が社長を務めている会社だ。
それともうひとつ。父が亡くなる2年程前、父1人で区役所へ行った時、横に置いていたバックが無くなっていた。そのバックの中には現金40万円入っていたそう。警察にも届けたが、結局そのバックは戻って来なかったという話。そんな話初めて聴くが、なんで今まで言わなかったのかと聞くと「悪い話したくなかったから」と言う。 思い出ししてみたら、その頃父はベルトのないバックをよく抱えていたので、わたしは「老人がそんなバック抱えていたら、引ったくりに合う」と散々注意していたのを思い出した。40万円が勿体ないとかではなく、人の物を盗むような悪人にそのお金が渡ってしまったことに腹が立つ。父もその時は息子の忠告を聞いておけば良かったと思っていただろう。そういえば、いつもわたしの意見に反対する父だったが、亡くなる2年程前は妙に素直だったような気がする。
2時間程、そんな母の話を聞いて、まだまだ喋りそうな母に「今日はクリスマス前の雑用が沢山あるから」と言って実家を出た。
しかし40万円、腹立つな。今更言っても仕方ないけど。親父よぅ!
ひとり焼肉リール動画 https://www.facebook.com/reel/1370896096862244
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| 【記録グラフ】 |
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