さわやか?万ちゃんさん
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17年11月29日（水）
万ちゃん日記 (325)【グリーンチリ（青唐辛子の酢漬け）】〜今回(今年)こそリバウンドしない！ |
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【昨日＆今日起床時の感想】 （今日起床時の体重/体脂肪率/腹囲/昨日の運動 ＝ 測定無し/運動無し)
○ 昨日は、早朝に帰国。
一週間で三ヵ国の訪問、疲れていたこともあり、運動無し。
☆ 一昨日の話に戻るが、ランチは昔の現地スタッフと｢飲茶｣であった。
第三？の故郷は華僑・華人系の国なので、当然、中華料理もポピュラー。
ランチメニューに｢飲茶｣があるところも、結構ある。
中国大陸や香港、台湾といった ”本場” ？の方が、中華の料理のレベルが高いという人もいるが、
外国人も多いこの国では、オーソドックスに、バランスのとれた中華だと思う。
少なくとも、”本場”以外の国よりは、レベルも高く、美味しいと思う。
あと、この国では、"本場"の中華から独自に派生したもの、特徴のあるサイド・アイテムもある。
例えば、カニやエビなど海の素材を活かし、チリソースやペッパー炒めのメニューで有名な（｢チリ・クラブ｣｢ブラックペッパー・クラブ｣など）、
｢シーフード中華｣というジャンルを確立している。 海や川沿いのテラスで食べると、気持ちも良い。
また、供え物や調味料で、特徴があるものもある。
その代表が『グリーンチリ』。 簡単に言えば、｢青唐辛子｣を輪切り（5ミリ程度）にして、酢漬けしたもの。
｢青唐辛子｣ながら、途中の工程で、熱湯に通したり、甘酢で煮込んでいるので、辛さはかなり抑えめになっている。
高級中華から屋台風の店まで、テーブルの上＆お皿の側に、まさに日本の漬物の様に供えられている。
これが、特に、チャーハンや麺類によく合う。
また、寿司でいう｢ガリ｣の様なところもあって、点心や炒め物を食べながら、ビールを飲みながら、
同時につまむのも美味しい。 食事の中での、アクセント、気分転換にもなる。
で、少し気をつけた方がよいのが、同じ｢青唐辛子｣を使ったものでも（赤唐辛子を使う場合もあり）、
｢チリパディ｣というものがある。
これも、『グリーンチリ』と同様な位置付けでテーブルに出ているが、かなり”辛い”。
同じ『青唐辛子（や赤唐辛子）』でも、小さな種類ほど辛いらしく、｢チリパディ｣はそれを使う。
同じ輪切りでも、『グリーンチリ』と比べると、かなり小さい、小粒。
さらに、特に辛さを抑える工程・意図もなく、そのまま醤油や魚醤に入れて出されるだけなので、そのままの辛さ。
生ニンニクを刻んだものと、一緒に出されることもある。
どちらかと言うと、マレー料理系の店で、供えられることが多いよう。 タイ料理の店でも見かけることがある。
第三？の故郷は、中華系（華僑・華人）、マレー系、インド系など、アジアの民族・移民の混合文化。
オリジナルの文化・食事を活かしつつ、独自の進化を見せたり、お互いの良さを融合して、発展させている。
そこでは、『グリーンチリ』と｢チリパディ｣の、両方が楽しめる。
《今日の食事の見込み》
【朝ごはん】メロンパン、おにぎり、月餅、味噌汁
【昼ごはん】スムージー
【晩ごはん】野菜ジュース
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