wooperさん
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07年10月26日(金)
質量圧縮技術 |
< コールド勝ち
| 保育所運動会 >
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埼玉県のお客さんのところに向かう電車の中で、仕事仲間のY氏と「質量圧縮技術」で盛り上がりました。
パソコンのファイルをLZHやZIPで圧縮するように、「ものの質量って実は冗長なところがあって、圧縮できるのではないか」という空想です。この技術の応用先は果てしなく広がるはずで、現在の価値観は確実にひっくり返るでしょう。
話のは多岐にわたったのですべてを書き表せませんが、こんなかんじです。
まず朝は雨が降っていたのですがお昼にはやんでいて、傘がじゃまだったのです。
→傘をカプセルの中に入れて持ち運べたらいいのになあ。
→自由にもののサイズをシュリンクしたり元に戻したりできたらいいなあ。
→その技術が確立したら、「車」を持ち運びたいなあ。ドラゴンボールに出てくるようなやつ(僕はよく知らない)。
→地球上の生物、もの一切を小さくシュリンクできたら、相対的に地球が大きくなって環境に優しくなるかも。領土が広がり、エネルギー消費量も下がる・・・。
→人体に局所的に使用したら、ダイエットになるね。
→でもどうにかがんばってサイズを小さくできたとしても、「重さ」はどうにもならんのでは?
→いやいや、原子、素粒子レベルで考えたら、実は圧縮できる余地があるのでは?ドラゴンボールで車がカプセルから出てくるとき、ドカーンと爆発しているが、あれは素粒子レベルでの組み替えが行われてエネルギーが放出されるからではないか。
→いや、おそらくシュリンクするときにはエネルギーは別途必要になるだろう。
→ゴミ問題もなんとかなるかもしれない。「ゴミ」とは今の人間の視点のスケールで見ているから「ゴミ」なのであって、原子レベルでみたらCとはHとかありふれたものになる。シュリンクして原料したり、素粒子レベルでの組み替えをしてゴミを再利用できるのでは?錬金術っぽいけど。
→あ~、おそらく人体に質量圧縮を使ったら、人間はどうすることもできない恐ろしいものが生まれてしまって、これを排除するのにまた大変になるんだろうなぁ。(ハガレンの影響をもろに受けてます)
Y氏とこんな話で電車の中で盛り上がり、「お客さんのところに向かっている場合ではない、我々が地球の未来をよいものにしないでどうする!」というヘンな使命感を抱いたとき、目的地に到着し、そそくさと下車しました・・・。
空想、妄想って、自由でいいですよね。
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