アオチャンさん
最新の記録ノート
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09年01月09日(金)
見解の相違? |
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【今日の感想】
今日はレース二日前だったので予定通りトレーニングは中止した。
ついでに、小雨も降っていたので近くの楽器屋に行った。
実はオッサンはバイオリンを習っているが、本物のバイオリンは持っていない。
んじゃ~、偽者のバイオリンかい?と言えばそうではない。
サイレントバイオリンと言う物でレッスンを受けている。
っで、バイオリンを作っているが、すごっく細かいところが解らない所がある。
そう言うわけで楽器屋さんに本物のバイオリンを見てこようと思った。
バイオリンはガラスのショウケースに入ってて手にとっては見れなかった。
ショウケースの裏から表から食い入るように見ていると若い女性の店員が近づいてきた。
「ケースから出しますから手にとって見てください~♡」
「有難うございます」
と言って、9万円から32万円までのバイオリンを3挺見せてもらった。
はじめから買う気もなく、ラベルを覗き込み字体をみたり、胴体の貼り付け具合をみたり、裏板の反り具合が作成中の反り具合を思い出して比較してみたり、スクロールの巻き具合を見たりしていると、店員は購入するものと思ったのでしょう。
「このバイオリンでしたら、大きなホールでも遠くまで音が響きますし、・・・・・・・~♡。」
「そうですか・・・・・・。」
「ご予算の関係でこちらでお考えでも決して音が劣るって言うわけでもないんですよ・・・・~♡。」
「いいえ金額は関係ないんですよ・・・・・・。」
「もし、ローンをお考えでしたら当店扱いの格安のローンって事もありますね・・・・・~♡。」
「んにゃローンは関係ありませんから・・・・・・・。」
「試聴してみますか?・・・・・・~♡。」
「ンや、いいです・・・・・・。」 ・ ・ ・ 「あ~でもない、こ~うでもない・・・・・・~♡」
「そうですか・・・・・。」 ・ ・ ・ てなわけで、1時間ほど 納得がいくまで見せてもらった。
これだけ熱心に見るし、普通の客と見るところが違うし、オネーサンきっと購入希望の客だと思ったのでしょう。
「お客様、あちらでお茶とケーキを用意させていただいたのであちらへどうぞ・・・・・・~♡」
「えっつ????私、買いませんよ!!!!」
わたしは、製作希望のただの通りすがりでした。
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