こういうお話をきくと 出会いは全て、 「一期一会」 と感じてしまいます。 数年前、後輩が有休を取り独りでモトクロスに乗り 遠出をし事故死。 妻と2歳半の女の子が残されました。 同じプロジェクトに属していたので ひょこっと顔を出すような気がして いつまでも信じられなかった。
ほ~っツ、モトクロやってましたか(」゜ロ゜)」ナント。 昨日まで元気だった人が今日居なくなると寂しいですよね~。
数ヶ月前に同僚がガンにより亡くなった。 連絡メールが入ったのが、週末の夕方だったので見落としてしまい、葬儀にも出ることが出来なかった。 特別親しくもなかったが、仕事では和気あいあいと上手くやって来た仲だった。 数ヶ月後の現在、仕事に忙殺され、彼のことが私の記憶から忘れ去られつつあることが感じられる。 刹那さを感じています。
私の場合は非常にお世話になった先輩でした。 言い方が悪いかもしれませんが、あの人らしい最後だったと思います。 しらふの時はなんともないが、酒が過ぎると人格が変わる人で、お酒で結構失敗しており、お酒さえなければ実力も力量もあり専務か常務になっても不思議ではない人だったのですが・・・・・。