~♪ この木なんの木気になる木、見た事もない木ですからぁ~♪ 名前の由来はこんな話よく聞くけれど~ 水戸の御老公様が参勤交代の折、この木を境内に見つけ、「この木はなんじゃ?」 と村人に聞いたところ、村人は適当に「もんじゃ・・なんじゃもんじゃの木と 申します。」と言ったとか・・言わなかったとか・・ほんとかいな??
どうもホントらしいですね~☆。 結構木の名前っていい加減な命名がありますよ。 たとえば『ほるとの木』これってポルトガルから来たと勘違いしてポルトガルの木がナマッて『ほるとの木』になったみたいです。 ほるとの木は変わった木で常緑樹だったと思いますが、年から年中数枚の葉っぱが紅葉していて、いつかは紅葉すると思わせながらずーっと変わらないそうです。
なんじゃもんじゃ、なんじゃそりゃ。 雪がかぶったような、賑やかな花ですね。 花が散ったら掃除が大変そう? ライラリックは何だかいい香りがしそうですね。(無知です)
花は写真②の様に小さなプロペラに似た花で散ったら下が大変です。 そうそう私もライラックの香りは知らなかったので一昨日臭って見ました。 上品な心地よい香りで強い香りではなかったですよ~☆。
「なんじゃもんじゃ」っておもしろい名前ですね。 たしか北米に「セコイヤ」って木があるんですが、これが全然セコくなくって むちゃくちゃ大きな木なんですよね。
セコイヤの中でも面白い『めちゃセコイや』おっと違った『メタセコイヤ』って木がありますよね。 あれは生きた化石で、シーラカンスと同様に本物が発見されるより先に化石として発見されて、後に生きたメタセコイヤが発見されたそうです。 オッサンは元の会社では「会社のシーラカンス」と呼ばれていました。