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09年05月02日(土)
親不孝。。 |
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< 本能のままに。
| 犬も喰わない。 >
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10時半、突然、母が最寄の駅に来た。 急な事でもあり、若い頃の暮らしをそのまま引き摺っている私の部屋に招くことはできない。 夕方まで暇だと言う。困ったなぁ。 まず食事でもとデパートのレストランに落ち着く。 明るい所で母の顔を見ると「老けたなぁ」という印象を抱く。 いい年をして、ひと時の休息所も提供してあげられないとは親不孝だ。 しかしどうしよう。寄席にでも行こうか。 丁度、開演直前だった。3時過ぎまで落語だの手品だのを鑑賞。 途中、一演目を抜け出して、休憩所で一人煙草をふかす。 寝不足なので、客席で眠ったら悪い気がした。 休憩所と楽屋が隣接している。楽屋入口の戸が開けられ、目の前で芸人たちが挨拶や立ち話をしている。 身体一つの商売。芸人同士にはお互いを気遣う温かい心根が通っている。 小柄で年老いた老人が目の前を通り過ぎて楽屋に入った。 三笑亭笑三だった。後で高座を見ると、小柄な老人に見えたものが、生き生きと達者に迫ってくる。 高座に賭ける落語家というものの凄さを思い知らされた。 子供の客に「先の長いお客様だから」と頻繁に話かける。その日その日の客との駆け引きだ。 駅で母を見送りながら、ふと引っ越そうかと思ったり。 しかし、駅へのアクセスは抜群だし、次は賃貸は嫌だし。
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| 【記録グラフ】 |
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