ハルぼうさん
最新の記録ノート
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09年06月08日(月)
正中線 |
< 掃除終わった!洗濯...
| 芋かりんと >
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いろいろな育児雑誌、育児書を見ても書いてはいないのだが、 当たり前のように、妊婦だってどんな親だって、昔は赤ん坊で、親から生まれてきたのだ。
妊娠すると、母体を守るためか、身体のいろんな色素が濃くなる。 ダンナと一緒に風呂に入り、乳輪の色の違いにビックリしたりする。 お腹の真ん中に、胃のあたりから縦に真っすぐに出る線も、クッキリ見える。 これを正中線と言って、自分自身が胎児だったときに、 両脇から出来てくる細胞が合体した跡だという。 これは育児書からの知識だけども。
この正中線を見ると、自分も当たり前に胎児だったんだなぁ、って思う。
正直、私は親になる、という意識は、低いほうかもしれない、と思う。 子供を立派に育てなくては、なんて意気込みは正直感じていない。 私自身の親にも、「お前は逆年齢詐称だ、子供っぽい」なんて言われる。 でもねぇ、自分が子供だったことって、忘れちゃいけないと思うんだよな。
人生を先に歩む者として、知識や社会的概念とかは伝えていくんだけども、 自分が子供の頃、親や大人に対して思ってたこと、感じてたことって忘れたくない。 大人にとってはなんでもないことが、子供の頃はできなくて悔しかったこと。 大人だからこそ、どうにもできないこともあるけど、できるかぎり大人の理不尽さを感じさせたくない。
そんな事を考えている私は、まだまだ青く甘いかな? でも、子供っぽいといわれる私だからこそ、 子供と一緒になって転がり回りながら、泥んこになれながら、一緒に過ごして笑っていたい。
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