事業仕分け・・・全く新しい試みだが【ブルドッグさんの健康管理カラダカラノート】

トップ>メンバー検索>ブルドッグさんのトップページ>記録ノートを見る>事業仕分け・・・全く新しい試みだが
09年11月11日(水)

事業仕分け・・・全く新しい試みだが

< 背筋が寒い  | 中国の為政者は大変... >
▼「事業仕分けをし公開で評価する」・・・確かに非常に革新的。今まで予算編成など内容がわからないままに結果だけ知らされて いた。各省にまたがる問題は全く手付かず等色々あった。
 今回の事業仕分けはその意味では画期的。之を進めていけばまさしく体質改善もできるし、利権のはびこる余地も少なくなる。
 今回だけに終わらず今後も続けたい。
 結果を見るのが非常に楽しみ。50年来のよどみがドレくらい取れるか・・・
▼ 「軍隊は競走馬、政府は騎手、国王は馬主」と言われ国王があがめられている国
  今時こんな国がどうして存続出来るのか不思議におもう。
  その国の現状につい話を聞く。現在の反タクシン運動の根源は「人気がありすぎる」、「国王を凌ぐ人気は許せない」
  というところに起因しているとの事。
  (タクシン氏が落選するように憲法改正し選挙したがタクシン勝利)
  なるほど世界にはいろいろな国があると実感。
 

【記録グラフ】
ウォーキング
15分
ウォーキング(分) のグラフ
体重
63kg
体重(kg) のグラフ
 
コメント
maruomaru 2009/11/12 11:19
事業仕分け、私も興味深くニュースを見ていました。
市民に公開してるんですよね。官僚と一部政治家に任せるしかなかった分野を検証し、
説明を求めたり疑問を呈したりできる、しかも国民にその様子を公開。本当に画期的です。
民主的なこんな取り組みが効果を上げ、今後もずっと定着していくよう願います。

タイですね。
プミポン国王の人気と威光は絶大です。
昔、軍がクーデターを起こして国内が騒然としたことがありました。
あの時、国王に呼び出された軍のトップと、当時の政権トップが国王の前では無条件に
ひれ伏してしまったのを印象深く覚えています。
あの国もタクシンを追い出してからというものの不穏ですね。今のおぼっちゃま首相、
とてもハンサムなので目の保養になります。(すみません、不謹慎)
 ブルドッグ 2009/11/12 14:44
小生も幾度かタイに行っていますが、あのしとやかな合掌付きお辞儀にはいつも感心していました。
植民地化されずに独立を保ったそこ時からが何処にあったのか今でもピントきません・
国王の統率が非常に巧かったのでしょうか?
コメントを書く
コメントを書き込むには、ログインが必要です。
ページTOPへ戻る↑
シェアする