私色。【セーンさんの健康管理カラダカラノート】

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11年01月06日(木)

私色。

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私色。 画像1 私色。 画像2
イメージカラー。


樹氷が綺麗です。
仕事始め、何故か主任さんがいない?
車はあるのに渋滞で遅れる連絡があった?
んー、よくわからない。

変則の流れ。
え、あがるんですか?1人でお子さん達見るのは厳しいじゃん……臨時さんが来るまで自主的に残る。
あれ、何故か帰ろうとはしてるんだけど、臨時さんが中1人、同僚さんお外……チマチマとした対応と書類書きをしていたら16時近い(遠)
あ、おかえり同僚さん。これで2人。帰る。

図書館で返却本のデータを書いていたら、癒しのおねーさんv
わざわざ新年のご挨拶!
外して玩んでいたシュシュ、「イメージカラーがそんな感じですーvvv」
お気に入りの糸で作ったシュシュ。そう、何故かお子さんにも言われました。
私のカラーは大抵、水色、青、紫、薄紫となりますが……このシュシュを指して「ぴったり」と言われる。
こんな綺麗なカラーを当て嵌められると、申し訳ないような気分になるけれど好きな色だからフクザツな気分。

さて、癒しに触れたって事で勉強頑張りますかー。
眠気が来るたびに読書して目を覚まして勉強。
あら1冊読了しちゃった(爆)
勿論、勉強も進んでますけど。

頭が痛い、腰痛いとか思っていたら本出血。
ぐったり。
腰が痛ダルイって動くのがキツイ。
お部屋でグターッとのびる。

部屋に帰る前に見たニュース。
端末に取り込む為に、本の背表紙の裁断依頼をする人が増えているという話。
正直、かなり哀しいと思ってしまう。
電子書籍は否定しない。文字の大きさを変えれたり、音声で聞けたり、嵩張らずにたくさん持ち歩ける。
だけど、
本は厚さ……ページを囲う背表紙、表紙、裏表紙のデザイン含めてひとつの作品だと思うのね。
書き手だけじゃなくて、色んな人が関わって、それぞれが納得した結晶の形だと思う。
本の表紙に惹かれて手に取って嵌る事だって多いし、紙の色、装丁の工夫も私はすごく好きだから、自分が買った本をどうしようが勝手って理屈で、ただ便利さだけを求めて本が壊されるのは哀しいと思う。
だって、背表紙を斬られた本はバラバラになって、スキャナーで読み取れるけど、その後は捨てられちゃうよね。
古本屋で再び誰かの手に渡ることもなくなるよね。
それって……壊される為に、捨てられる為に本が買われてるのと変わんないなって。

私は、今まで生きてきて一番共にあったものはと聞かれたら「風と月と本」って答える。
色んな考えの人がいて、意見があって、やり方がある。だから、悪いとかは言わないけど、やっぱり哀しい。
それが喜ばしい、新しい進歩と謳う世間に馴染めないなぁって。

なんか本格的にダルくなってきた。寝よう(苦笑)

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