こんなはずじゃないさん
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12年11月09日(金)
無事でした。 |
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< 今度は雪の嵐!
| NO.と言うこと。 >
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心配してくださって、ありがとう。
冬型の嵐は、重い雪があちこちの木や電線を倒しちゃったけど、 夜は風が弱まったおかげで大きな被害はまぬがれました。 私たちのエリアは、元々まだ電気がないので、再び停電!って問題もなかったし。(笑)
ところで、みなさんが気にしてくださってる、お国の援助ですが。。。 お国も州も、本当に頑張ってケアーしてくれてます。 ここについては、さすが危機管理対策がしっかりしている国だな~って感心します。
身近なところで言えば、船を横付けして調度品を盗む火事場泥棒の事件が発生した翌日から、 ジャージー・ショアーには船の乗り入れが一切禁止され、マリーン(海軍)が監視してくれています。 また、道路もまだ電気がないエリアでの警備が強化され、 毎日、通りの各入口に2台ずつのポリス・カーが止まって、24時間検問を実施してくれています。 検問に当たってくれている警察は、ミシシッピーやメリーランドなど、皆遠い州から結集してくれてました。 私も出かけたら、帰りは身分証明を見せないと家に帰れません。 おかげで治安はとても良い状態です。 それ以外にも、警察は電気のない信号の代わりに各交差点で交通整理をしたり、 被災した家を一件一件まわって住民の安否を確認してくれています。 また、木が倒れて家を壊したり電線を倒したりしていないか毎日確認に来てくれます。 アメリカのお巡りさんは、普段から本当に地域密着型で、めちゃめちゃ良く働きます。 日本のお巡りさんに爪のあか煎じて飲ましてやりたいです。
市も、電力復旧情報、ガソリンの給油情報、支援物資の配給情報や物資募集の情報、 国からの補助の申込み方、学校の情報など、 あらゆる情報を携帯メールで度々発信してくれています。
家をなくしてしまった人たちには、学校や老人施設などを開放して寝泊りできるようになっています。 電気がないので、オール電化で食事ができない人たちには、あらゆるところで食事が配られています。 天気予報で温度が下がると言われれば、あらかじめ毛布のドネーションをつのり、配布してくれるし、 冷蔵庫がない人に氷も配られます。 健康保険がない被災者は、処方箋ももらえるようになりました。
軍は海上警備と、海岸線で街ごと流された地域の砂をどける作業や、 今回の冬型の嵐のために、どけた砂で臨時の堤防を作るなど、 大規模な作業をしてくれています。
大企業も頑張ってくれています。 大型電気店では自家発を積んだ大型トラックを配備し、充電ステーションを作ってくれています。 ケーブルTVなどは電気がない間の支払いはしなくても良くなりました。 電力会社も、普段の災害予防のための努力は最悪だけど、 この災害が起こってから、不眠不休で復旧作業をしています。 (これに懲りて、これからは災害防止策に投資を怠らないで欲しいですね。)
次に、なぜ皆が“こんな”の家に合宿しているのか?避難所はないのか?って疑問について。 先にもあげたとおり、避難所はあります。 ただアメリカは、驚くことなかれ。普段からとてもご近所付き合いがあります。 また私の家の周りは比較的裕福な人が多いので、 普段からボランティア活動が盛んです。 その上、裕福なだけに一件の家に所有する部屋数も多く、 そんなこんなが重なって、皆自家発があり余剰のお風呂付きの部屋がある人は皆、 仲良しのご近所たちに部屋を提供するのに何の抵抗もないよです。 私の場合は、単に同じ通りではうちとお隣だけがダメージがなかったことと、 うちには自家発があって不自由なく生活ができるので、 幸運に感謝しつつ、普段お世話になってるご近所さんに恩返し?な感じで合宿所のおばちゃんやってます。
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