マスクの歴史【mayuakiさんの健康管理カラダカラノート】

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13年04月11日(木)

マスクの歴史

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マスクは、今や日常的に人々が使うアイテムとなりました。

昔はガーゼマスクが主流でしたが、花粉症の流行によりフィルターが強化された不織布マスクが現在ではその主流となっています。

そんなマスクについての歴史を少し見てみましょう。

ウィルスに対して

マスクの始まりは、大正時代までさかのぼります。

当初のマスクは、工場内での粉塵よけとして作られており「工場マスク」と呼ばれていました。その頃のマスクは、真ちゅうの金網を芯に、そこに“布地がフィルター”として取り付けられているようなものでした。

しかし、この製品は工場用としての用途に限られており、また、吐息によってさびついてしまうなどの耐久性の面で問題がありました。そのため、もちろんこのマスクは一般には普及しませんでした。

マスクの流行

マスクが流行したきっかけは、1919年(大正8年)に大流行したスペイン風邪でした(今でいうインフルエンザのパンデミック。1918~1919年に全世界に流行したこのインフルエンザは、感染者が6億人。死者は4,000~5,000万人と言われています)。

このスペイン風邪は日本においても流行し、当時は39万人の方が死亡したと言われています。それを予防するために注目を集めたのが“マスク”です。

この時は供給が追いつかず、メーカーが乱立したことによって品質の低下も招きました。

その後は需要も落ち着き、徐々に普及していきました。

関東大震災の後、「内山武商店」から“毒マスク”という商標で発売され、その頃からマスクの普及に拍車がかかりました。

吐息でさびついてしまっていた金網部分には、セルロイドが使われるようになり「オービシマスク」が発売されました。このあたりから業界もにわかに活気づき、フィルター部分の生地の改良も進みました。

マスクの現在

インフルエンザが猛威をふるうごとに、マスクの出荷量は爆発的に伸びました。

そしてそれと共に様々な工夫が重ねられ、枠のない布地だけのマスクが誕生し、そこにガーゼが使われるようになるなど、次第にその形に改良が加えられていきました。

そんなマスクが再び注目を集めるようになったのが、現代病とも言われる「花粉症」の流行です。花粉症対策マスクとも言います。

花粉をできるだけ吸い込まないようにするために、フィルター部分に技術が注ぎ込まれ、花粉を捕集できるようになりました。同時に、ウイルスや細菌などを防ぐ静電フィルターなども開発されていきました。ウイルス対策マスクとも言います。(マスクが現在の形になったのは昭和23年頃からです)

今では、形状もプリーツ型マスクや立体型マスクなど様々な形式も出ており、その性能もアップし工場のみならず医療機関や多くの方が日常的に使う欠かせないアイテムとなりました。

マスク関連リング:http://blog.witdeals.com/

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