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13年12月07日(土)
青春 サムエル・ウルマン |
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青春
サムエル・ウルマン 作山宗久 訳
青春とは人生のある期間ではなく、 心の持ち方を云う。 薔薇の面差し、紅の唇、しなやかな手足ではなく、 たくましい意志、ゆたかな想像力、燃える情熱をさす。 青春とは人生の深い泉の清新さをいう。
青春とは臆病さを退ける勇気、 安きにつく気持を振り捨てる冒険心を意味する。 ときには20歳の青年よりも60歳の人に青春がある。 年を重ねただけで人は老いない 理想を失うとき初めて老いる。 歳月は皮膚にしわを増すが、熱情は失えば心はしぼむ。 苦悩・恐怖・失望により気力は地に這い精神は芥にある。
60歳であろうと16歳であろうと人の胸には、 驚異に惹かれる心、おさなごのような未知への探求心、 人生への興味の歓喜がある。 君にも吾にも見えざる駅逓が心にある。 人から神から美・希望・喜び・勇気・力の 霊感をうける限り君は若い。
霊感が絶え、精神が皮肉の雪に覆われ 悲嘆の氷に閉ざされるとき、 20歳であろうと人は老いる。 頭を高く上げ希望の波をとらえる限り、 80歳であろうと人は青春にして已む。
「青春とは、心の若さである」 角川文庫
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