asakomamさん
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14年02月16日(日)
赤ひげ診療譚。 |
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< 大雪。
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大好きな作家山本周五郎さんの作品。
幕府管轄の小石川養生所。 そこには腕利きの老医師、新出去定がいた。 特徴的な髭の様子から「赤髭」というあだ名の去定。 そこに新しく赴任されてきたのが物語の主人公、保本登。 長崎で蘭学を学び、エリート医師の卵である登はいずれ幕府の御番医になるつもりであり、小石川養生所に勤務する事を不服に思う。 患者は治療費も払えないような貧乏人ばかりで、勤務は激務。 最初、登は去定に反発し、長崎で学んだ蘭学の知識もこんな所で使うのはもったいないと出し惜しみする。 そんな登が養生所で働く1年の内に、労を惜しまず貧しい人々を治療する去定の姿、その考え方に触れ、徐々に変わっていき、人間的に成長する姿を描いた作品。
こんな内容。 高熱でダウンしていた娘のリンパの腫れがひかないので、おとといの大雪の中、更生病院まで車を走らせた。 予約外診察のせいか、いい加減な診察だった。 聴診器を当てるでもなく、喉を見るでもなく、簡単な会話だけでおしまいだった。 ひとこと、 「今飲んでるお薬はあなたの症状には効きませんよ。」と。 なのに処方されたのはトローチのみ。 リンパの腫れを治す抗生剤などは出してもらえなかった。 ヤブ医者だなと思った。 そんなときにこの山本周五郎さんの赤ひげ診療譚を思い出したのだ。
医者は偉くなんてない。 患者のために労を惜しまずに働かなくてはいけない。 庶民の味方、山本周五郎さん万歳!
山本周五郎さんの本は結構たくさん読んだ。 いつもね、ハンドタオルを持って読む。 読み進めるうちに涙がでてきてしまうから。
きょうもみなさんの健康と幸せを祈りつつ。
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