asakomamさん
最新の記録ノート
 |
2015年 |
 |
 |
6月 |
 |
日 |
月 |
火 |
水 |
木 |
金 |
土 |
|
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
10 |
11 |
12 |
13 |
14 |
15 |
16 |
17 |
18 |
19 |
20 |
21 |
22 |
23 |
24 |
25 |
26 |
27 |
28 |
29 |
30 |
|
|
|
|
月別に見る
タグ別に見る
|
15年06月17日(水)
バターのトースト。 |
< わたしの人生。
| ニュージーランド。 >
|
|
珍しく食欲のない朝。 食べなきゃ痩せるのに、なぜか無理してでも食べる。
昨日は母を病院に連れていき、ついでにお掃除をしてあげた。 母はこれ見よがしに、 「余計なことしやがって、掃除なんかせんでもいいのに!」と大声でひとりごちてた。
床を磨きながら、涙がぽとぽと、手の甲に落ちた。 涙がなかなか止まらなかった。
母には辛い思い出がたくさんある。 殴られたり、髪を引きずられたり、蹴られたり、夜中に外に放り出されたり、所謂、肉体的な虐待を受けてきた。 死ね! お前なんか生まれてこなきゃよかった! 出ていけ! おまけに、不倫相手に会うために(父の手前子ども連れなら出やすいから)幼い頃から大人の世界を垣間見た。 精神的な虐待だ。
逃げるように結婚して、今度は姑の嫌がらせにあった。 10年我慢して離婚した。
わたしの人生は、常に逃げてばかりだ。 心療内科医と話していて、今は逃げてはいけない、母のことは克服しなくてはいけないと気づいた。 病気は確かにつらいけれど、お薬でバランスをとって、母の終活に寄り添おうと決めた。 でも、やはりつらいには変わりない。
もう、マンションのベランダから飛び降りてしまおうかなんて、何度も考えた。 気が小さいので、実行には移せないけれど。 ・・何故、わたしを苛め続けたの? その答えが知りたい。
わたしが存在するのは母が生んでくれたおかげだ。 だから、親孝行をしたいと思う。 わたしにできることと言えば、お掃除や病院の送迎くらいしかない。
愚痴をこぼすと福運が逃げるという。 このやりきれない思いをよい方向に転換していける強い人になりたい。
きょうもみなさんの健康と幸せを祈りつつ。
|
|
【記録グラフ】 |
|
コメントを書く
|
ページTOPへ戻る↑ |
|
|