尿蛋白さん
最新の記録ノート
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18年12月16日(日)
テクノロジーの本来の使い方 |
< 懐かしい黒電話
| 10億当たりそこな... >
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今夜のテレビで流れていましたが、ロボットカフェの話題でロボットと障害者の方をリモートで操作してコーヒーの提供する仕組みを作った分身ロボットカフェの話題に久々に日本人の素晴らしさを感じました。 詳しい事は分身カフェで検索していただければすぐに見つかると思います。 テクノロジーの進歩には本来は人間が住みよい社会や自然に優しい社会を作る目的で進歩するべきであるだろうに、ここ最近の技術の進歩には軍事目的で開発されたり、金儲けの材料に使われたりと心寂しい限りでしたから。 開発者の吉藤氏はアジアのリーダーとして相応しい3人の中にも選ばれた逸材らしいですが、彼は少年の頃はイジメにあい、引きこもりになった苦い過去を持っていてその時の経験などから障害を持っている人にも活躍の場を広げられるような社会を目指したいという考えの元に起業し、ロボットを開発して障害者の人とロボットとリンクさせてリモート操作でカフェで接客出来るように仕組みを作り上げたという事でした。 腐りきった国会議員連中には想像も及ばない事でしょうが、日本人の若者の中にはまだまだ広い視野と高い志を持って社会に貢献しようと頑張っている人がいる事にかすかに日本の明るい未来がまだ残っているのかなと感じました。
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