り災証明　大変でしょうね。　その家、その人、皆違うんだから。

＞打ち水さん
　証明自体はかなりゆるめに設定しているので問題ないのですが、遠方の支所から届く申請書がけっこうあいまいな受付状態で届くし、支所では細かいところは責任持たないと明言しているので、申請欄には「かわら」にチェックが入っているのに瓦の写真がない……とかだと、こちらで相手のおうちに電話をかけて、「瓦のり災も証明ご希望でしょうか？他の壁のひびだけでも証明書は発行できますが」とか、そういった確認を取らなければいけなかったりで、時間がかかる場合があるのですね。
　人間は他人に任せればもう「その人が時間のかかる仕事をしている」ということは忘れてしまいますので、「り災証明の仕事はもう終わったはず」と思い込みやすいということです。