栃木市 と 桐生市【ぴぃずまさんの健康管理カラダカラノート】

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24年03月16日(土)

栃木市 と 桐生市

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栃木市内うろうろ。

昨日見た昭和の子どもの写真展のポスター。写真1
気になったのでチェックアウトのあとに、栃木市立美術館に。
楽しい笑顔の子どもたちの写真を期待していったのだけど、昭和初期〜の辛い時代の写真が多く、色々考えさせられる写真展だった。


で、栃木市をあとにして、足利市、群馬の桐生市に。
足利市の鑁阿寺(ばんなじ)、そのあと、古印最中を買う 写真2。
ここの最中は本当に美味しいので、本店はお客さんひっきりなし。

ノコギリ屋根の建物を1度見て見てみたかったので、桐生市に。写真3
この屋根の建物は昔の織物工場。
市内にいくつも残っている。
西の西陣、東の桐生と言われたほど織物産業で栄えた町。
古い町並みが多く、昔は栄えていたんだろうな。と思わせる町。
素敵な町。















コメント
taka* 2024/03/19 19:01
ポスターの文字・・・「みんな、いい顔をしていた」
たぶん辛い時代であっても、子供たちはいい顔をしてたんじゃないかと思いますよ。
「ALWAYS三丁目の夕日」の時代は、(今から思えば)不便だったけど、たぶんいい時代だったなぁ~(ー。ー)フゥ
 ぴぃずま 2024/03/19 21:39
ほとんどの写真が昭和初期のもので。
雪国なのに、素足で登校する子供たち。
大人と同じように家業を手伝う子供たち。
その手足はアカギレで痛そうで。
弟をおんぶして授業を受ける子供。
お弁当がないので、お弁当を食べる子の隣で本を読む子供。
戦争の焼け野原で生き延びようとする孤児たち。
見ていて辛くなるものばかりが展示されていました。
ポスターのような笑顔の写真は数えるほどで。
戦前、戦中、戦後直後の辛い時代を生きた子たちにも、カメラに写ってない時に楽しい時間を過ごしていてほしい、って願ってます。
三丁目の夕日の頃の時代、ノスタルジックでいいですよね。物がなくても心が豊かな時代だったのでしょうね。



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