万ちゃん日記 (350)【 雪男(異獣、Snowman、ヒバゴン) 】〜今回(今年)こそリバウンドしない!【さわやか?万ちゃんさんの健康管理カラダカラノート】

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17年12月24日(日)

万ちゃん日記 (350)【 雪男(異獣、Snowman、ヒバゴン) 】〜今回(今年)こそリバウンドしない!

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【昨日の事&今日起床時の感想】 (今日起床時の体重/体脂肪率/腹囲/昨日の運動 = 測定無し/運動無し)

○ 一連の忘年会疲れ(前半)もあり、昨日は運動無し。
リバウンド抑制の観点からは、何とか運動したかったが、無理も出来ない。


☆ お酒に関する話の、続き。 季節がら、この話になるのは、已むを得ない?!

昨夕は、これも最近馴染みになった、近所のカウンター和食屋で。
この店、7~8年前からあったと思うが、カウンターのみの小さな店ということもあり、
いつも混んでいて、なかなか入れなかった(入らなかった)。

さる時、17時前後に店の横を通って、その時間から店が開いていること、
土曜日の早い時間帯であれば、比較的空いていることを知った。 
それ以来、時折り、土曜の開店直後に行くようになった。

この店、料理(刺身、肴、鶏、芋、野菜)はもちろん美味しいが、日本酒の選定(厳選)に特徴あり。
珍しい銘柄や、地方では知られているが都内ではまだ流行っていない銘柄、季節の日本酒、を取り揃えている。
新しい日本酒に出会いたい場合は、最近、この店に行くことにしている。


昨夕は、『雪男』を紹介される。 純米酒。
最近、日系航空会社でも起用されている、新潟県魚沼地方の酒造会社の代表銘柄「鶴齢」の、兄弟的なラインナップ。

純米酒ならではの米の旨み、スッキリとした辛口の飲み口。
『雪男(異獣)』の絵をモチーフとした、ユニークなラベル。

ご存じの通り、『雪男』は、一般的には、海外(ヒマラヤなど)で見つかったとされる「人獣」。 英語で『Snowman』。
日本オリジナルの話は聞いたことないが、この『雪男』命名の由来など、
以下、酒造会社のホームページ情報等から抜粋。

① 江戸時代末期、商人・随筆家の「鈴木牧之」が、越後・魚沼の生活・風俗を全国に伝える為に、「北越雪譜」を記す。
この「北越雪譜」の中の『異獣』という章に、背丈が人間よりも大きい、毛むくじゃらの奇妙な獣が登場。
越後の山中に現れ、 荷物運びの旅人の弁当(にぎり飯)をお裾分けして貰ったお礼に、荷物を担ぎ、 道案内をするという話。

② 日本酒の『雪男』は、このエピソードに因み、また「雪国」の酒ということで、(酒造会社が)その名を命名。
なお、「北越雪譜」の『異獣』の話自体は、初夏の設定。

③(別のネット情報によると)『雪男』の売上金の一部は、山岳救助の費用に寄附される。


ついでに、一般的な『雪男(Snowman)』の説明を、簡単に整理。

① 雪の多い地方にいるとされる、UMA(未確認動物)の総称。 
② 人里離れた山中に住み、全身毛むくじゃら、直立二足歩行、が共通点。
雪「男」と称されるが、性別は不明。 代表的なのは、ヒマラヤの「イエティ」、ロッキー山脈の「ビッグフット」。
③ 日本では、中国地方の『ヒバゴン』が雪男とされることがある。
『ヒバゴン』は、70年代に、広島県比婆郡(現在の庄原市)の中国山地・比婆山連峰で目撃された、類人猿型の未確認動物。

日本では、『雪男』よりも、「雪女」の方が、各地でオリジナルの逸話、妖怪伝説あり、有名なような気がする。  
「雪女」の話を始めると、また長くなるのでここまで、、、、


《今日の食事の見込み》
【朝ごはん】なし
【昼ごはん】メロンパン、サラダ、サンドイッチ、スープ
【晩ごはん】スムージー


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