万ちゃん日記 (355)【 自由の女神像(仏政府公認 ”ダイバの女神”)】〜今回(今年)こそリバウンドしない!【さわやか?万ちゃんさんの健康管理カラダカラノート】

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17年12月29日(金)

万ちゃん日記 (355)【 自由の女神像(仏政府公認 ”ダイバの女神”)】〜今回(今年)こそリバウンドしない!

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【昨日の事&今日起床時の感想】 (今日起床時の体重/体脂肪率/腹囲/昨日の運動 = 測定無し/ジム&エアロバイク)

○ 本日より、第一の故郷への年末年始の帰省の途につく。
今日は早朝から、新幹線で下り、故郷の隣県で途中下車&一泊。 世界遺産の”神社”にお参りなど予定。


☆ ランニングルートに関する話、の続き。

減量始めた約1年半前からランニングを強化しているが、特にこの半年は、距離を延ばしている。
以前はコースに入っていなかった「オダイバ」は、今では折り返し地点(第三お台場)を含む、同海浜公園沿いを全て走破する。
時には、更に「レインボーブリッジ」を往復することもあり。

で、延びたコースで、毎回必ず側を通るのが、『自由の女神像』。
「オダイバ」の観光スポットの一つとして、海外からの観光客も多く訪れる。

約12mのこの女神像、日本とフランスの友好を記念して設置されたことは知っていた。
ただ、”オリジナル”のニューヨークの女神像の存在や、日本が独立戦争や市民革命を経ている訳ではないこと、
から、個人的には、「オダイバ」の『自由の女神像』に、違和感を感じていたのは否めない。


あらためてネット情報等を見ると、「オダイバ」の『自由の女神像』設置の経緯等は次の通り。

① パリ市で1889年に設置された「自由の女神像」が、パリを初めて離れて、1998年4月から約1年間、「オダイバ」に移設された。
「1998-1999 日本におけるフランス年」、日本とフランスの友好を記念したもの。
② パリの女神像の帰還が近づくにつれて惜しむ声が高まり、フランス政府&パリ市から公認を受けて、現地でレプリカが制作された。
③ 2000年12月に除幕式が行われ、現在に至る。 別名『台場(ダイバ)の女神』。

ついでに、『自由の女神像』自体について、取纏めると以下。

① ”オリジナル”は言わずと知れた、米国ニューヨーク・リバティ島の『自由の女神像』。 
米国独立100周年と、米仏の友好を記念し,1886年フランスから寄贈されたもの。
② ローマ神話の自由の神リベルタスを象ったもので、英語のリバティ(自由)の語源でもある。
まさに自由と民主主義の象徴で、また、灯台でもあったニューヨークの『自由の女神像』は、移民が船上から見る新天地の象徴でもあった。
③ 正式名称は、「世界を照らす自由(Liberty Enlightening the World)」。

なお、フランス政府&パリ市が”公認”している『自由の女神像』は、世界で三つ。
① ニューヨーク (1886年。台座から頭まで約34m)
② パリ (1889年。同約12m。フランス革命100周年を記念し、パリ在住の米国人がニューヨークの女神像の返礼として寄贈)。
③ そして、日本「オダイバ」の『自由の女神像』が、三つ目の”公認”のもの。


更に、必ずしも政府に”公認”されたものでないが、米国やフランス各地には、他の『自由の女神像』が複数ある。
また、日本でも、青森県上北郡おいらせ町、北海道函館市(撤去されたとの話あり)、宮城県石巻市、福島県郡山市、
などに、地方自治体・企業・個人による『自由の女神像』がある由。 

「オダイバ」の『自由の女神像』は、フランス政府&パリ市の”公認”であり、まさに、日仏友好のシンボルの意義。
各地の「モヤイ像」などと比べると、由緒がある。 とすると、自分が感じていた ”違和感” も和らぐ。

なお、このエリアでは、各種 ”社会運動” への賛同の意、地域振興を目的として、月1回程度のペースで
「アウェアネス・カラーライトアップ」を実施中。
この『ダイバの女神』も、同期間中は毎回異なったカラーで、ライトアップされている。


《今日の食事の見込み》
【朝ごはん】サンドイッチ
【昼ごはん】野菜ジュース
【晩ごはん】ビール、日本酒3合、焼鳥、焼き魚、お好み焼き


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