万ちゃん日記 (357)【"天空の神社”&”恋人の聖地?” @弥山(みさん)】〜今回(今年)こそリバウンドしない!【さわやか?万ちゃんさんの健康管理カラダカラノート】

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17年12月31日(日)

万ちゃん日記 (357)【"天空の神社”&”恋人の聖地?” @弥山(みさん)】〜今回(今年)こそリバウンドしない!

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【昨日の事&今日起床時の感想】 (今日起床時の体重/体脂肪率/腹囲/昨日の運動 = 測定無し/運動無し)

○ 昨日午後、第一の故郷へ帰省。 これから年末年始の5日間を過ごす。
本日は弟家族も集合、皆でお盆以来の再会。


☆ 「世界文化遺産」に登録されている島、の続き。

「厳島神社」へ参拝の後、これも「世界文化遺産」の一角を占める、後背の ”山”へ。
『弥山(みさん)』という。 

806年、かの弘法大師・空海が、唐からの帰路、霊地を求めてこの地に立ち寄られ、開基。
「宮島」の最高峰、535mの ”霊山”。

多くの伝説と歴史にまつわる建物、深く手つかずの自然林(「弥山原始林」)、
その中に点在する「奇岩」、など、多数の、魅力的なスポットがある。

短い滞在でもあり、ロープウェーを利用して、山頂を目指す。
ロープウェーも意外と急勾配で長い。 小さなゴンドラ。 高所恐怖症の人には難しそう。
また、ロープウェーの終着点に着いても、そこから山頂の展望台まで、約30分の急勾配の山道。
この山頂一帯に、魅力的なスポットが点在するが、全部を回るには、かなり大変。


その魅力的な”スポット”、全部説明しているとキリが無いので、以下のみ。

まず、弘法大師が当地に立ち寄られた際、100日間の求聞持秘法を修されたとされる、「弥山本堂」。
その反対側にある「霊山堂」には、弘法大師が修行の際に使った火が、1200年以上燃え続ける。

この「消えずの火」で沸かした霊水は、万病に効くそう。 囲炉裏端の釜からすくって、一口飲んだ。
この火は、「平和記念公園」の、「平和の灯火」の ”元火” にもなっているそう。
で、この「霊山堂」、永く消えない”炎”を守る場所として、『恋人の聖地』に認定されているとのこと。

誰がどのような基準で ”認定” しているのかは不明だが、絵馬を3回奉納すると絆が深まるとか、
関連モニュメントや記念品もあって、それなりの賑わい?を見せている。

また、「弥山本堂」や「霊山堂」から、山頂の展望台に行く道、別方向に下りてゆく道には、「奇岩」が点在。
いちいち説明できないが、「くぐり岩」、「鯨岩」、「舟岩」、「干満岩」、など。 すごく面白い。
弥山山頂の展望台からは、瀬戸内海の海や島の美しい景色&パノラマが広がる。 これ ”絶景”。


で、最後にもう一つ。
山頂から下りてくるルートは、「弥山本堂」や「霊山堂」へ、登ってきた同じ道を引き返す人が大半。
山頂に至るまでにかなりキツいので、別ルートで遠回りして下りようとしないのも、無理ない。

ただ、別ルートの途中に、また ”面白い” ”魅力的な” スポットがある。
その一つが、『御山(みやま)神社』。 小さな神社だが、まさに『天空の神社』の様相。
朱色の小さな社殿が3つ並ぶ。 「厳島神社」本社と同じ三女神が祀られているとのこと。

山頂から少し険しい道を行く必要あるが、途中で、これも弥山 ”名物” の「シカ」に遭遇したりする。
また、その時間帯に『天空の神社』に辿り着いているのは、自分だけ。 
神社 ”本社” や『恋人の聖地』はあれだけの観光客を集めているのに、、、、勿体ない気がする一方で、自分だけの空間と体験が得られる満足感。


《今日の食事の見込み》
【朝ごはん】ごはん、鮭焼き、味噌汁
【昼ごはん】カレーライス
【晩ごはん】ビール、日本酒2合、すき焼き


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