mikazukiさん
最新の記録ノート
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07年04月04日(水)
2004年のこと① |
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結婚8年目。
幼稚園教諭の仕事を、保育補助のパートにしてから6年。
結婚して、子どもがほしいと思えば、そのうちできるとそう思っていた。
子どももほしいし、その頃お互いに自分の仕事向きになっていて、そのままでは二人で向き合うことができなくなりそうで、時間がほしかった。だから仕事をパートにした。
主人はまだ子どもを持つことに、自信がない様子だったけど、徐々に・・と思っていた。
そうこうしているうちに6年。
気が付けば、32歳になっていた。
フッと気付く。
母は32歳の時もう私は5歳だった。
若い頃、30歳までには二人くらい子供がほしいなぁ・・と思っていたこと。
4歳違いの義姉が、できちゃった結婚をした事。
結婚してしばらく経つのに子供がいないことを、触れてもいいのか悪いのか・・と周りが気を使いはじめたこと。
いろんな事が重なって、やっぱり病院に行くことにした。
産婦人科なんて初めてだったから、不安で仕方なかった。
だから、ほとんど無関心な主人にケンカするみたいに自分の気持をぶつけて、勇気をふりしぼった。
夏のこと、インターネットで調べた不妊治療も扱うという某レディースクリニックに行ってみる。
予約をしたのに3時間待ち。
先生はなんだか「何しに来たの?」みたいな態度。
初めての内診は、怖くて仕方なかった。すごい不快感だった。
エコーの画面には、黒い大きな丸いものが映った。
「卵巣がけっこう腫れてるね。」ってそれだけ。
どういうことか聞こうとすると、血液検査の結果が出てから・・と話してもらえなかった。
しかもいきなり次の日に、フーナーテストするから・・と。
不妊のこと、妊娠のこと、女性の体のこと、詳しい知識がなかったから、大丈夫なのかどうなるのかってただ不安な気持ちだった。
誰にも話せない・・・と思いながら。
それが7月のはじめのことだった。
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