hoshi-zoraさん
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08年04月21日(月)
奇跡が起こる爪もみ療法 |
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< 有名医師が毎日実践...
| 太る人の共通項 >
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いつも応援ありがとうございます。 今日、ご紹介するのは、日本自律神経免疫治療研究会・理事長 福田 稔氏でございます。 福田 稔氏は、新潟大学大学院医学部教授 安保 徹氏との共同研究による「福田-安保理論」で有名な御方でございます。 今回は、もぐもぐさんが「ぎっくり腰」になったということで、特別企画を組むことにいたしました!
【爪もみ療法のポイント】 爪の生え際をもむだけで、免疫力が上がって病気がなおる
タイトルにあげています「爪もみ療法」ですが、福田氏自身が過去に腰痛、脳梗塞、狭心症などで自ら苦しんだ経験をお持ちで、これらを自律神経免疫療法で改善させたそうでございます。
福田氏のことばから引用しますと、 ・体に過度のストレスがかかると、自律神経が交感神経優位に傾く ・その結果、体の組織を破壊する顆粒球・活性酸素が増加して病気が進行する ・交換神経に傾いた自律神経を正常な状態に戻すには、神経線維が密集している手足の指の生え際などを刺激するのが有効 ・注射針を用いて爪の生え際を実際に刺激したところ、免疫力が回復し、症状が改善 ・家庭で気軽にできる自律神経免疫療法として『爪もみ療法』を編み出す
現在も福田氏は免疫力の低下を防ぐために自ら毎日2~3回行っています
【爪もみ療法のやり方】 ・指で手足の爪の生え際をそれぞれ10秒ずつ、少し痛いぐらいの強さで刺激するだけ ・注射針と比べると時間はかかるが、効果は変わらない ・胃弱、不眠、頭痛、肥満などにも効果がある
ちなみに、病気症状別には、 ・自分の治したい症状に対応する指を20秒ずつ刺激する ・それ以外の指を10秒ずつ刺激する(薬指は除く)
◆親指……アトピー性皮膚炎、セキ、ぜんそく、リウマチ、ドライマウス、円形脱毛症、ガンなど ◆人差し指……潰瘍性大腸炎、クローン病、胃・十二指腸潰瘍・胃弱など ◆中指……耳鳴り・難聴など (薬指は除く) ◆小指……脳梗塞、ボケ、パーキンソン病、物忘れ、不眠、メニエール病、物忘れ、不眠、メニエール病、高血圧、糖尿病、肩こり、腰痛、老眼、動悸、頭痛、腎臓病、頻尿、肝炎、手足のしびれ、肥満、生理痛、子宮筋腫、子宮内膜症、更年期障害、顔面神経マヒ、自律神経失調症、不安神経症、うつ状態など
【編集後記】 ぎっくり腰というのは、ないのですが、腰痛ということで効果があるようです。爪の生え際の写真を上記に追加しました。 参考までに確認用です。とくに、小指はいろいろな病気と対応しています。特に気になるところでは、高血圧、肥満でしょうか。 1日2~3回でいいようなので、ちょっとした隙間時間に刺激すればいいだけなので早速やってみましょうね。
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