冬空の中頑張りました【ブルドッグさんの健康管理カラダカラノート】

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09年01月24日(土)

冬空の中頑張りました

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朝から北風と雪混じりのあられの降る寒い一日。
勇気を出して2時間散歩を試みる。意外に寒風も慣れてくると余り寒く感じなくなって結構いい感じで歩ける。
案外気分で寒さを感じているのだと思いながら歩いていると同じような年配の人が歩いていた。思わず声をかけたくなるような気持ちになる。(向こうも同じような感じでこちらを見ていた。)そういえばカナダのデルモントで-25度の中を約100m歩いてよたよたしたのを思い出す。それに比べればはるかに暖かいはずと納得。
▼日本近現代史9の「左翼の終わり」「豊かさの幻影の中に」を読む。かなりはっきりと時代認識が示されいる。特に「学生運動は
現実の政治改革への展望を失って合理的な空想の中で、自己閉塞的な過激化への道を辿った」と言う視点は今まで気が付かなかった。思わず同感する。・・・・
▼ここ2週間殆ど練習していないのでピアノのレッスン初めて休む。一種の自己嫌悪に陥るがこれだけは練習していないとかえって先生に失礼になるので・・・と言い訳しながら


【記録グラフ】
ウォーキング
110分
ウォーキング(分) のグラフ
体重
62.2kg
体重(kg) のグラフ
 
コメント
longingly8 2009/01/25 00:12
学生運動、過激派、連合赤軍・浅間山荘事件、総括、重信房子・・
当時は学生が起こした実力行使が
 エスカレートし総括の名のもとに大量殺人もあった時代でした。

夫の大学もそうで、授業にならなかったと言ってました。
あれから40年近く。
私も読んで真実を知りたくなりました。
Tosshii55 2009/01/25 06:22
小生は、高校に入る前に学生運動が下火になり、大学でごく限られた学生たちが立て看板を書いていた時代背景で育ちました。浅間山荘事件も直接テレビで見たおぼえがありますが、総括の名の下に集団リンチ殺人が行われたことには戦慄を覚えました。人はどんな状態でそんな過ちをしでかしてしまうのだろうと、考え込んだことを記憶しています。
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