本望【ああそうさんの健康管理カラダカラノート】

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10年01月11日(月)

本望

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年末から年始にかけ雪山遭難が相次いだ。

地元のご夫婦は幸いにも救助され無事だった。

しかし、その近くで発見された一人の男性はすでに亡くなられていたそうだ。

その方はリュックにもたれかかるように座り込んでいたそうだ。

悪天候が続き、そのご夫婦が自分たちの遭難を警察に連絡してきて、はじめて近くで発見されたのだった。

私 「そのご夫婦が遭難して発見されることになったなんて、もしそれがなかったら
    まだ山で発見されていなったかもしれないんだね。
    良かったような悪かったような、どんな気持ちで待っていたんだろう・・」

夫 「うーん、どうだったんだろう・・・
    想像の範囲だけれどでも、本望だったかもしれない。
   そのあと悪天候が止み、晴れ間が続いたが、
   その人の頭上に青空が広がった、遭難し天に召されたが
    自分の体のすぐ上に青空が広がっているなんて、
    登山家としてきっと本望だって感じたんじゃないんだろうか。」                       」

私 「・・・・・・」

そんな話をしていて、冒険家の植村直己さんのことを思いだした。

大ファンだったのだが、ある時、映像で
資金集めのパーティ会場で
着なれないスーツに(私にはそう見えた)身を固め、居心地悪そうにしていらしたのを見た。
硬い笑顔がおかしかった。
ソリを引く犬達が、じゃれてきて飛びついた時のこぼれるような笑顔と対照的で
そのお人柄が実によく分かる。

植村さんは、
クレパスに落ちない為のあの長い竿を腰につけて、

今頃、ゆっくり歩を進めていることだろう、

日本で待っている人達に

連絡するのをうっかり忘れて・・

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半年計らなかったら体脂肪は大脂肪になっていた・・・・恐ろしやアブラミ

【記録グラフ】
ウォーキング
60分
ウォーキング(分) のグラフ
体脂肪率
24.3%
体脂肪率(%) のグラフ
 
コメント
maruomaru 2010/01/12 11:31
植村直己さんが消息を絶った日のショックは忘れられません。
私もファンだったので、今日のああそうさんの日記には目頭が熱くなりました。
そうですね、今も雪山を歩いてらっしゃいますね。

私のアブラミはああそうさんより大盛りです。特盛りです。恐ろしや。
 ああそう 2010/01/13 18:26
今晩は、maruomaruさん。
私はこの時期になるといつも思うんですよ。
こちらの世界もあちらの世界もさほど隔たりは無いんじゃないのか、
意外とその人のことを思い出すたびに近くに存在しているんじゃないのか、
な~んてね。
それに、ほら、植村さんのいらしたところは
この世あの世の区別のないような所ばかりだし。

「アブラミご自由にお取りください」
とポップを置いて
お肉売り場の棚の上のほうへこっそりおいてこようぜ!
ブルドッグ 2010/01/12 21:51
マッキンレーの真横を旅客機で飛んだことがありましたが、荘厳とも言える氷壁が見えて上村さんのことをある意味でシワワセだなーと思ったことがありました。
 ああそう 2010/01/13 18:29
ブルドッグさん、こんばんは。
私も以前上空を飛んだことありましたが、
真横なんて
すごいですね!

私も植村さんは幸せ~と思いたいです。
そうあってほしいです。
アオチャン 2010/01/12 23:15
ウチの田舎ではそれを『霜降り肉』と言います。
 ああそう 2010/01/13 18:32
今晩は、アオチャンさん。
「霜降り肉」ほど均等に脂がのっていれば高級ですが、
一部に偏っていますので
せりでは高値がつきませぬ・・・
maruomaru 2010/01/13 23:30
アハハハ!ラードの隣にこっそり置きましょう!

ああそうさんの死生観、とても優しくて好きです。
私は今日は筑紫哲也さんのことをずっと考えていました。
近くにいて下さったのだったらこんなに嬉しいことはないです。
人が亡くなって肉体が滅び、目の前からいなくなっても、その思いは人に
受け継がれて残るんですよね。それは「生きてる」ってことなのだと思います。
思い出す時はそばにいる。想像しただけで心が慰められます。

 ああそう 2010/01/14 22:08
こんばんは、maruomaruさん。
子供の頃、はじめて祖父母の死に目に遭い
「人間の死」っていったいなんなだろう?
って思いました。
あんなに身近にいて可愛がってくれたのに急に
いなくなってしまう。
でも、確かに何年も一緒に生活し、
心に残る会話もあった。
やがて、
また、順繰りに自分の身の上に起こる事になる。

尊敬していた人も嫌いな奴も同じように。

だから、きっと生も死も大きな隔たりはなく、
そばにいてほしい人は、必ずそこにいるんだ、
アイツいやな奴だった・・なんて思うと
その人がすっとそばにいて「悪かったね・・・」と
にんまり笑っているような気がします。

脆いし、危ういし、生きることは大変だけれど
やがて死を迎えるいきもの。
だから、人間が好きです。
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